2025年の展望と決意

投稿者: | 2025年1月1日

昨年は、義憤にかられ“裏金や統一教会問題”の責任者のひとりである東京11区(板橋区)の自民党衆議院議員と戦うべく、日本維新の会公認候補として第50回衆議院選挙に立候補しましたが、力不足故落選しました。

出馬するにあたり、「なぜ板橋で?」という問いを沢山いただきました。
これ対しては簡潔に「統一教会が選挙妨害をし、その後謝罪広告を出した唯一の政治家だからこそ、この問題の根深さを知っているからです」と申し上げています。

ここ数十年に渡り、霊感商法で日本人の財産が不当に搾取されたり、母の入信により家庭崩壊させられた山上徹也による安倍晋三元総理暗殺事件が起こったり、わが国にとって統一教会はまさに国家安全保障上の問題ともいえる重大な事案です。

保守を語る政治家が、そうした反日カルトと目されている統一教会とズブズブでいいはずがありません。その意味で、今こそ日本の保守政治を再構築し、本来のあるべき姿を取り戻していかなければならないと痛切に感じています。

これまで私が辿ってきた政治家としての道は、成功もあり失敗もあり、常に険しい道ばかりでした。徒手空拳で臨んだ選挙は4勝5敗と負け越しです。
しかしながら、あのリンカーンは8回敗れています。
それと比べれば、私にはまだあと3回ある(^ ^)、そんな楽観的な気持ちでこれからも前に進んでいこうと思っています。

さて国政を見渡しますと、30年ぶりの少数与党となり石破総理は「少数与党の良さを最大限に生かし、いろんな意見を聞いてめざすべき日本を確立したい」と語っていますが、労働組合を支持母体にした国民民主や立憲民主の主張を取り入れるだけでしたら、業界団体に加え労働組合という既得権益のお友達が増えるだけの話です。

またあまり知られていませんが、野党は伝家の宝刀の内閣不信任案を出すに出せない状況があります。
野党の中でも、れいわ、参政、保守などといった小さい勢力がこぞって賛成しないと過半数の233に届かないからです。

その意味で、本年の参議院議員選挙は極めて大事です。
現在野党間で参議院選挙の一人区の候補者調整の話がでていますが、「自民に勝つためには一人区は野党の調整が必須」と「政策合意が大事」という二つの視点を踏まえた合意ができるかどうか先行きは見通せません。
いずれにしろ参議院でも与党を過半数割れに追い込めば、まさに梃子の原理で維新が掲げている憲法改正や統治機構改革などのハードルの高いの改革案を与党に丸のみさせることも可能となりますので、「日本の将来のための政策実現」を念頭にそれに向けて我々は力を注いでいかなければならないと決意を新たにしています。










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