Home > 6月 7th, 2006

村上ファンド事件に思う

先日、足利で京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの講演会がありました。

稲盛氏は、「人生は運命の縦糸と因果応報の横糸が織り重なって形成されていくものだ。したがって、
よいことを考えよい行いをした人にはよい結果がもたらされ、逆に悪いことを考え悪い行いをした人には悪い結果がもたらされる。
その意味で人生は自分で変えられる」と述べられています。

今回の村上氏の事件を見て、稲盛氏の云うとおりだと改めて感じました。

いくら能力や熱意があっても考えていることが間違えていたり姑息であったりすれば、
自ずとそれに相応しい結果がでてくる典型的な例といえましょう。ライブドアのホリエモンしかりですね。

その一方で、
同時期に稲盛氏が最高顧問をつとめるKDDIが村上ファンドに年金基金のマネジメントを依頼していたというニュースも耳にしました。
稲盛氏のいう話がわかっていない部下が少なからず身内の中にもいたということでしょうか。

人間とは、なんと難しくおもしろいものなのでしょうか!