アラビカ
塩谷さん早乙女さん田嶋さんとお茶してます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
« 4月 | 6月 » | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
塩谷さん早乙女さん田嶋さんとお茶してます。
昨日のサンプロを見てこれからの地方自治ではカネがなければ知恵を出すということが大事だということを改めて再認識しました。
還暦記念で田名網さんが九州一周自転車の旅に出発されました。お気を付けて!
今日のサンプロご覧になりましたか?
佐賀県の鹿島市の市長選の特集が放映されました。
選挙の大きな争点はひとつ。整備新幹線長崎ルートを建設するかしないかです。
現職の桑原市長は、既存のJR路線の存続をする方がいいということで反対。対抗の元市議会副議長は賛成。
この桑原市長さん。どこの政党の支援も受けずにこれまでに4回当選を果たされた方だそうで、地方自治体では珍しい政治家です。
そういう方だからこそ、「佐賀県民も長崎県民も賛成していない(桑原氏)」プロジェクトに断固として異を唱えることができたのでしょう。
そば打ちを学ぶ機会がありました。自分で打ったそばもおいしいものです。おもしろい経験でした。ありがとうございます。
昨日の続きです。
昨日のブログで世界納税者連盟のビヨン・タラス・ワーバーグ氏が提言しているフラット税制
(所得税や法人税などの直接税はゼロにして、
消費税の歳入だけで全てをまかなうという大胆な税制改革)について取り上げました。
その際の質疑応答で私はこういう質問をしました。
「ビヨンさんのような改革をするには、日本の場合、どのようなプロセスで、どこの税制から段階を追って見直していけばいいのでしょうか?」
なんと答えは、
「申し訳ないが、あなたの言っていることが私には理解できない」
でした。
彼には、フラット税制にするためのプロセスとして、
私が聞きたかった”日本の税制を段階的に変えていく”というプロセスは、全く考えの中にないのです。
要するに、キルギスやルーマニアでもそうであったように、日本でも”いきなり”そうするのがベストということなのです。
話がかみあわないはずです。
世の政治家はもとより、国民がそんな話を受け入れられるだろうか・・・。
なにせ消費税だけで歳入をまかなうというのは、日本にとっては斬新すぎるアイデアだ・・・。
社民党や共産党の反発だけではすまないだろう・・・。というようなことが頭をよぎりました。
そうしたことも想定してか、彼は彼なりのそれに対する答えも用意しておりました。
日本は直接税をいじらずに、間接税(消費税)を増税すればどうなるか、間違いなく経済成長にブレーキがかかる。
そして企業や個人が海外に逃げ、失業率は増加することになる。結果として社会的弱者の所得を得る機会が失われる。その一方で、
フラット税制にすれば、トータルでは減税になるから、経済成長に弾みがつき、国際的な企業などの日本投資が進む。結果として、
就職の機会が増え、失業率が減る。というようなことを言われておりました。
日本の国のあり方そのものを問い直す呼び水的な位置づけとして、私は関心を持ちました。
これを機会に、すでにそれを導入している国や地域の実情をよく調べてみたいと思います。
税金は安い方がいいし、国の関与を制限して、全ての人が自由に暮らせる国である方がいいのですから。
彼は世界納税者連盟の会長を務めている方です。いわゆるフラットタックスを提言している方です。高い税は低い経済成長、低い税は高い経済成長をもたらすそうで、減税こそ必要と唱えています。つまり所得税・法人税をゼロにして、消費税を20%くらいに抑え、トータルで減税するということです。日本は消費税が低い今がチャンスだとも語っておられます。
彼の国スエーデンは70年代に増税して、経済成長が低くなってしまったと嘆いてもいました。
田中甲さんの事務所で講演しました。テーマは市議会議員になるにはです。。
掃除に学ぶ会恒例の朝そうじです。毎月第三日曜朝五時からJR足利駅前で行っています。14名のご参加。今日は初めてリーダーをさせていただきました。大変勉強になりました。ありがとうございます。
これから九州一周にチァレンジされる田名網さんです。60才の還暦を迎え、自分のルーツを確かめるためにまた人生の新しいチャレンジとして自転車で長崎から出発するとのことです。頭が下がります。