娘がニコニコ踊っていると思ったら。。。
ここ最近、娘がニコニコしながら手足をこまめに動かして踊っている。
なんだか楽しそうで、女房が言うには幼稚園でもはやっているらしい。
そういえば昔はピンクレディの踊りがはやったなぁなんてことを思い出しながら見ていたら、どうも変なことを言っているではないか!
「♪はずかしがらずに、パペピプ。。。女の子だってみんな1日10や20のおならするのよ。。。。でるときゃでるのよ。。。。♪」
アップテンポな踊りなので最初は何を言っているのかわからなかったが、よくよく聞いてみるとこんなことを言っているではないか!
そもそも老若男女誰でもおならはするだろうが、女の子が「おならはずかしくないよ!」と言って所かまわず堂々と「ブーブー」されたら世も末だ。
タブーを笑いでこねた芸と見ればとやかく言う話ではないと思うが、彼女らが大人になってオフィスで遠慮なく「1日10や20の。。。。」なんて開き直られたら社運も傾くというものだろう。
わが娘にはそうあってほしくないが、親が親だけにとても心配だ( _ _ )
もっと美しい日本語を使うようにしつけをしなければ(^^)
菅家さん無罪確定、裁判官が謝罪
菅家さんの無罪が確定した。
わかっていたとはいえ、本当によかった。
裁判長の「菅家さんの真実の声に十分に耳を傾けられず、17年半もの長きにわたり自由を奪う結果になったことを裁判官として申し訳なく思う」という言葉だけでなく、裁判官3人が起立して謝罪するのは前代未聞で菅家さんも満足されていたようだ。
それにしても、真犯人はどこにいるのか。
最近、まみちゃん事件を含めた「VS.北関東連続幼児誘拐・殺人事件の真実」という漫画が出版されたが、これを読むと改めて、例え時効になっているとしても真犯人を泳がし続けてはいけないと思う。
栃木ウーヴァフットボールクラブ
栃木ウーヴァフットボールクラブというJFLのチームが栃木市にある。
ちなみにウーヴァとはポルトガル語でぶとうの意味だそう。
本日、代表の多田さんはじめ関係者の方々があいさつに来られた。
足利市役所の林君もメンバーで活躍している。
今年は何度か足利の総合陸上競技場で行われるとのこと。
ぜひ応援に行こうと思う。
栃木SCのように是非J2を目指してがんばってほしい!
スノーボール
本日、早朝カーテンを開けたらなんと雪が積もっている。
「今年はこんなチャンスはもうないだろう」
そんなことが頭をよぎり、さっそく飛び起きて子供らのために雪だるまを作った。
積もった雪は夕方には大方消えてしまったので、早起きをしたかいがあった(^^)
雪だるまといえば、最近、ウオーレンバフェットのスノーボール(雪だるま)を読んでいる。
これは彼がいかにして巨万の富を得て、アメリカンドリームを具現化したかが赤裸々に記されている自伝的本だ。
それによると、なんと6歳のときにチューインガムを売って得た数セントが彼の原資だったそうだ。
彼はこう語っている。
「人生は雪だるまつくりに似ている。大切なのは大きい雪だるまを作るに適した長い長い坂を見つけることさ」
またこうも言っている。
「私は小さな雪の玉をずいぶん若いときから固めた。10年遅く固めたら、いまごろ山の斜面のずいぶん下にいただろう」
人生において目利き能力や決断するタイミングはとても大事なファクターだ。
本書はそれを彼の人生を通じて教えているような気がする。
サントリーとキリンの統合交渉が破談
約半年にわたってサントリーとキリンの統合交渉が続けられてきたが、結局破談となった。
いずれにしろ時代が大きく動き始めていることは間違いない。
県南駅伝大会足利優勝!
やってくれました(^^)
本日、第60回を数える栃木県南5市駅伝大会が開催され、足利市が総合優勝しました。
すばらしい!
ちなみに箱根駅伝で優勝した東洋大学の渡辺選手も足利市代表としてこの駅伝には出場してました。
新年早々から明るいニュースをありがとうございます。
足利出身須藤正彦さん最高裁判事就任!
昨日、12月28日付けで、足利市出身の弁護士須藤正彦さんが最高裁判事に就任された。
須藤さんは、足利市上渋垂町のご出身で御厨小、協和中、足利高校、中央大学を経て昭和45年に弁護士登録された。
今月上旬に、市長室にお越しになり、最高裁判事に内定した旨のご報告をいただいた。
郷土の先輩が中央で活躍される姿はとても誇らしく思える。
これまでも頻繁に足利には戻ってこられていたそうで、とりわけ出身校への愛着は人一倍あり、ご自身の書籍の著者略歴にはいつも御厨小から書かれるとのこと。
ちなみにご自身が代表を務められる「みなと協和法律事務所」の協和は協和中からとられている。
今年5月に始まった裁判員制度など難しい課題もありますが、弁護士としてのご自身の経験を活かされ、今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。