
前にも書きましたが、これが足利美術館前の虫食い石畳です。小さなことに物事の本質が宿るのです。今の足利がよく見てとれます。。。
それと税金の話。我々は[結果として承諾した]から税金を納めているのです。承諾してないものは納める必要はありません。ですから[しょうがない納める]という感覚から脱して、積極的な気持ちで納めるようにすれば、もっと[政治]が見えてくるのではないでしょうか。義憤を含めて。税金は安い方がいいのです。ましてやいきなり消費税10%なんて!政治家が官僚の作文を朗読してはいけません。(参照[アーノルドも言っている])

新宿の東急ハンズで、足利のドクターエルの安眠枕モーフィアスが展示されてるのを見つけました。私も快適に使ってます。
http://www.dr-l.net/morpheus.html
平成の減税男さんがmixi内に書いている面白いエントリーを見つけました。
「増税をして問題を解決した者はいなかった。これからもいない。歳入に問題があるのではなく、その使い方に問題があるのだ」(カリフォルニア州知事/アーノルド:シュワルツネガー氏の演説より)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=66035&media_id=2

大雨の被害が各地で頻発しています。こうしたニュースを耳にするたびに、私は中橋の掛け替えの問題が頭に浮かびます。大学誘致などと空想を語っている場合ではないのです。備えあれば憂いなしという言葉の通り、災害が起こってからでは遅いのです。ろくに検討もせずに問題の先送りではいけません。
毎年恒例の足利市通4丁目こども神輿のひとコマです。

今日(2006.7.21)の日経新聞に掲載されていた自治体に破綻の足音という記事。
自治体の一時借入金は要チェックだということがよくわかります。

政治家養成塾をはじめた理由やその反響について語りました。詳しくはこのブログのトップページからご覧ください。
本日、一期生のカリキュラム終了しました。私なりの選挙経験を元にしたノウハウは一通りお伝えしたつもりです。ところで、講座の中で私が選挙に学ぶ会などで完全ボランティアで選挙応援に携わっていることについてとても驚かれる一幕がありました。想定外という驚きなのでしょうが、でもそれで学ばせていただいているのは私なのです。もっといえばその方の当選のためはもちろんですが、自分が成長するためにも応援させていただいているのです。ちなみに選挙に学ぶ会の3つの方針は、候補者シフト、一歩前へ、責めない、です。