選択の自由が幅広く保障されている社会、がんばった人が報われる社会、子供にツケを回さない社会、そして利他の精神を尊べる社会を目指して、大豆生田実は行動しています。
足利観光誘客戦略会議からの提言を受けて
10月29日に、足利観光誘客戦略会議(座長:早川慶治郎足利商工会議所会頭)からの提言を頂きました。
足利ならではの地域資源をトータルで見直し、文化遺産・自然遺産から食文化に至るまで、ひとつひとつその活かし方をまとめていただきました。
市としてこの提言を重く受け止め、早速、できることから着手してまいります。
改めまして、早川座長はじめ当会議の委員の皆様に心より感謝申し上げます。
メガソーラー事業者への公共施設の屋根貸し事業は、賃料収入が年間約580万円になります。
足利市民総発電所構想の一環で展開している「メガソーラー事業者への公共施設の屋根貸し事業」は、この度施行業者(2社)が決まり、足利市への賃料収入は年間約580万円(20年間で、1億1600万円)となりました。
ちなみに、対象施設は59施設で、発電出力は合計3270キロワットとなります。
東大でのシンポジウムで足利市民総発電所構想を紹介してきました。
7月13日。
エコポイントの提唱者として著名な加藤敏春氏の主催する”【スマート・シンポジウム】「家庭の節電行動2012」から「エネルギーのインターネット」(場所:東京大学本郷キャンパス)”にパネラーとして参加してきました。
私は主に足利市民総発電所構想について説明してきました。
当日の様子は、USTREAMで配信されていますので参考にしてください。
水防訓練
例年7月に実施している水防演習が行われていましたが、7月は既に出水期に入っており時期的にどうかということと、昨年の東日本大震災を受けてより実践的な訓練の必要性を痛感させられたことから、本年度は出水期前の5月27日(日曜日)に、中橋取り付け部分における1トン土嚢積みや避難訓練を加えた水防演習を実施しました。
当日は市職員、消防職員、消防団員、市民の方々約2300人が参加されました。
ありがとうございます。
また、今回の水防演習の実施にあたり、中橋周辺の交通規制を行いました。周辺住民の皆様のご理解とご協力に心より感謝申し上げます。
足利でも道の駅をつくることにしました。
場所は瑞穂野町地内の50号バイパスと館林街道との交差点の北西側農地です。
選定理由は、
①交通量が多い(平日39,000台/日)
②市街化調整区域にある比較的開発しやすい農地のため駐車場などの敷地を確保しやすい
③隣接する道の駅から10キロ以上離れている
などが上げられます。
開業は2017年度中を予定しています。
今後は、7月中に「道の駅」建設協議会を立ち上げて、具体的な検討に入ります。
現在、当協議会の委員も募集しています(6月22日まで)。詳細は足利市ホームページをご覧ください。