2008年新春の集い

投稿者: | 2008年2月17日

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今年も後援会の新春の集いを開催させていただきました。お集まりいただいた皆様に厚く御礼申し上げます。


[追記]
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両毛新聞の2008年2月23日の記事に、後援会の新春の集いに関する記事が掲載されました。

元県議大豆生田実氏の後援会連合会新年の集いが、16日、足利プリオパレスで開かれた。
来賓の小林克之、塩田等、織原義明の3足利市議と市川隆康太田市議会議員が登壇し、小林足利市議は「大豆生田さんを市長にしたいという一心で、私は市議会議員に立候補しました。彼に期待する声は日増しに大きくなっているように思えます。私も皆さんと一緒になって大豆生田さんを応援していきます」、塩田足利市議は「大豆生田さんはこの浪人中に大変な苦労をされてきたと思う。その苦労が糧となって彼は一段と大きな人間に育ってきているように感じています」、織原足利市議は「大豆生田さんはゴミ袋の有料化に異議を唱えているが、私も全く同感で議会でも反対をしました。言うべきことをしっかりと言っていく議員として、大豆生田さんと共に活動して参ります」、市川太田市議は「彼には足利はもちろん両毛地区のためにもがんばっていただきたい」などと語った。
大豆生田氏は挨拶の中で「浪人中の身の私をこうして支えてくださる後援会の皆様方が、私にとって何よりの宝です。私は市長選落選後、まずは家庭の親として自分の家族をどのように養っていくかという課題をクリアするべく自らIT企業を起こしました。そしてなんとか生計を立てようやく様々な政治活動がゆるされる状況を整えつつあります。今年はこれまで以上に政治にものを申していきたいと思っております。
足利市の本質的な問題は、人口が増えない、雇用が増えない、税収が増えないというところにあります。この3無問題をどう解決していくかということが足利の政治に与えられた大きな使命です。企業誘致についても市所有の土地をどう活かしていくかもっと知恵を出さなければならないし、将来を見据えた人材の育成も大事です。
税収が増えない、つまり市民の所得が増えずに物価だけが上がっているこの時代に、政治がいたずらに市民負担を増大させるようなことはすべきではありません。ゴミ袋を有料化する前に、ゴミ処理に関する行政経費を削るのが先でしょう。国民健康保険税を年間一人平均一万九百七十六円もの増税する前に、徴収率を上げるなどするべきことがあるのではないでしょうか。これからの時代、ますます政治の役割が重要になってきました。今年はそうしたことを皆さんと共に考えていく一年にしていきたいと思っております」などと語った。

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