以前あまりにも少ない市議立候補予定数について取り上げました。定数28に候補者30ですから二人しか落選しないのです。
発掘できなかったお前の責任だという声も聞こえてきそうですが。。。
足利もかつては、定数36に候補者71名という時期もありました。昭和50年のことであったと思います。当時は、まだ足利の景気もよくそういう時代背景が、定数の倍近い数の候補者ということになったのでしょう。負のスパイラルに入り込むと、人の心まで落ち込んで日々の仕事に精一杯、選挙どころではないという心理になってしまうのでしょうか。
今回の選挙では、候補者それぞれの足利をこうしたいという夢を聞きたいものです。市民が希望を持てるような。