足利の花火
こちらは今日の足利の花火の動画です。
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こちらは今日の足利の花火の動画です。
どなたの発案か知りませんが、今日渡良瀬の河川敷で花火が上がっています。夏とは違う趣があっていいですね。ただ今自宅から家族で楽しませていただいてます。
庭の花水木が咲きました。ほのぼのしますね。いい季節です。
ミーゼスと聞いてもピンとこないかもしれませんが、この方は、いわば自由主義の起源のような人です。マルクスを葬った哲人と崇められているハイエクの先生といった方がわかりやすいかもしれません。そのミーゼスの弟子で唯一の日本人の村田さんの講演会がありました。いわく人間の嫉妬や嫉みが社会主義を生むそうです。私有財産を認めた資本主義の上に自由主義があるとも語っておられました。含蓄のある言葉です
情熱野郎やぶちゃんこと藪原秀樹氏がここ足利にまで来てくださいまして、第二回人間力アップ講座をk開催しました。問題を問題点にするにはどうしたらいいか?これが今回のテーマです。みなさんもご一緒にお考えください。答えはおひとりおひとりの中にあるはずです。
戦後、足利市が繊維で隆盛を極めた時代の象徴がトリコット団地でありました。
今やそのトリコット団地は見る影もなく、大型のショッピングセンターが軒を連ね趣が全く変わってしまいました。
当時、撚糸などの技術開発でトップを走っていたのが堀田産業で、その創業者が福井県から単身来られた堀田捨吉さんという方でした。
自ら開発した技術特許を武器に足利のトリコットを牽引していました。
今や半世紀が過ぎ、その会社も株主が入れ変わり、様々な変節をたどっているようですが、
当時のトリコット関係者で誰が今の足利を想像できたでしょうか。
時は21世紀となり、足利では繊維のセの字くらいしか耳にしなくなり、世の中の動きは一段を激しさを増してきています。
なんともいえない、何か取り残されてしまったような危機感を覚えるのは私だけではないと思います。
とりたてて基幹産業のないこの足利に往時の隆盛を取り戻すためには、もっと大胆な取り組みが必須です。
たとえば、IT産業に目を向けてみます。
この業界のいいところは、誰でもどこでもすぐにでも始められるところです。
その分、年を経るごとに競争が激しくなってきていますが、市場が広がっているのですからこれからの可能性は益々大きいものがあります。
この分野で市場を引っ張っているのは、関西などを中心にしたエリアであり、特に北関東地域はこの分野での目立った企業が少なく、
どちらかといえば負け組みに近いような状況です。
足利市も例外ではありません。IT系で、勢いのある会社を探すのが難しいほどです。
足利市は面積の半分が山に囲まれ、真ん中を川が流れ、南の田圃は優良農地となると、ほとんど開発用地は残されていないわけですから、
いつでもどこでも誰でもできるこのITを絡めて、産業育成するというのはとても大事な切り口です。
かつて繊維業界に颯爽と現れた堀田捨吉さんのような人を足利の中でどんどんと輩出させることができれば、新しい市場が広がるのです。
そのためにも、よそ者や新しいものを遠ざけることなく、どんどんと受け入れ育てていく土壌を作ることが大事です。
私でさえ、落選以降、自らを奮い立たせてIT企業を立ち上げ、少しづつではありますが軌道に載せてきているのです。
他の方でできないはずがありません。
現状に甘んじたり、あきらめたりせず、「意志あるところに道は開ける」という気概で、
ITに限らず起業する人がどんどんと増えていくような街に是非ともしていきたいものです。
自分のビデオでもできました。政治でも使えますね。皆さんもお試しください。
youtubeは便利ですね。こんなに簡単にビデオが載せられるんですね。
今日は市長選後一年ということで、いつもお越しくださる後援会の皆様だけでなく下野新聞さんも取材に来られていました。色んな方に気に掛けていただいてありがたいです。今日のテーマは、繊維が隆盛を極めたときの上昇する気概を持とう!です。改めて詳述します。
今日の日経新聞では、トップの一面にNHK受信料について不払いに罰則を検討という記事が掲載されています。同じ日の社会面ではNHK職員、また着服という見出しで記事がでています。受信料不払いに罰則を検討する一方で、NHK職員の着服が後をたたないというのでは、まるで説得力がありません。まずは組織としてもっと根本的なところを検討する努力が足りません。