足利市」タグアーカイブ

今年のまとめ1:2006年12月11日街頭演説

交通安全県民総ぐるみ運動の皆さんと鉢合わせ。ご苦労様です。 今日は、足利の減少続ける人口問題を取り上げ、私なりの解決策を申し上げました。 要するに、人が集まらなければ、お金が回らない。お金が回らなければ、街は衰退する。そ… 続きを読む »

足利市の外郭団体の不祥事

先月9月末の新聞各紙に、足利市の外郭団体である財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団(箕輪将理事長、元助役)が運用財産を外国債の購入にあて、結果として4200万円を損出したという趣旨の記事が出ていました。 多くの市民は、これは一体何だ!?と感じたに違いありません。 最近では、岐阜県で前代未聞の税金…

債券発行会社が民事再生手続き 足利市の財団法人

「■ 外国債運用が裏目 運用財産約4200万円損失へ 債券発行会社が民事再生手続き 足利市の財団法人」という下野新聞記事  財団法人足利市みどりと文化・スポーツ財団(箕輪将理事長)が、資金運用のため運用財産の一部から購入した外国債の発行会社が資金調達困難となり、民事再生手続きを行ったことが二十六日分…

実質公債費比率が18%を超える自治体は独自の起債はできない

国の基準では、実質公債費比率が18%未満の市町村は、都道府県と協議はするが、地方債の発行は原則として自由にできる「協議団体」とされる。 だが、18%以上25%未満になると、市町村は、将来の支出をどう削減するかを示す「公債費負担適正化計画」を策定したうえで、都道府県知事の許可を得なければ地方債を発行で…

2006年3月20日街頭演説

下野新聞のトップ面に足利と太田を比較した記事が出てました。 下野新聞にしては辛辣ですが、これを事実として受けとめ政治がどう動くかがとても重要です。古い登山道を歩んでいる人にも早く気付いていただきたいものです。