おどろきの新年会

投稿者: | 2010年2月13日

おかげさまで今年は多くの新年会にお邪魔させていただいた(^^)
これまでに公私合わせて少なくとも100は行っている。
呼ばれるのはとてもありがたいことなので、今後とも物理的に無理でない限りよろこんで参加させていただく。
ただ、会合が重なる場合には料理にほとんど箸をつけられない。これはとてももったいないし申し訳ない。そうした場合には、自分の料理だけはオードブルだけとか簡素にしていただくようなお願いをしたほうがいいように思う。今後調整したい。
それにしても世の中には不思議な新年会もある。
過日、政治関係の新年会で御当人(男性)が案内をもって秘書課にお越しになった。それを受けて、私は出席の返事を出させていただいた。
しかし、である。
その新年会の前日(しかも祝日)になって、その御当人から
「すいません。やっぱり来ないでください」
という趣旨のメールが秘書課にあった!
もちろん言葉は丁寧な表記になっているが簡単に書くとそういうことだ。
さすがにこれには驚いた。
自ら来てほしいと案内を持ってきて、前日にやっぱり来ないでとメールを送ってくるのだから。
そもそもこういうことはメールで済ませる話なのだろうか?
これまでその御当人が色んなところで私の方針に疑問や反対の声を上げているのは私は十分に知っている(最近では調剤薬局問題など)。しかしそのスタンスを取っている人であっても、直接私に招待状を持って来られたのだから、それをお断りする理由はないと思ったのがどうも間違いだったようだ。
いうまでもなく人の世は杓子定規に規定できるものではない。
色んな人がいていい。
足利の誇る著名な画家である田崎草雲も語っている。
「踏み台になったと人が笑うとも足らぬところを足す人となれ」と。
はからずも私も踏み台になってしまったようだが、早雲翁に学びこれもまたよしと達観しよう。

おどろきの新年会」への1件のフィードバック

  1. 非常識、市長支持します頑張って下さい。

    日本より人口の多い米国上院議員でさえ議員100名、日本の衆議院議員480名、これ多すぎませんか、地方自治体の議員さんも同じです。税金をもっと弱者に使いましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*