優良青少年表彰と市民文化賞そして市民ミュージカル

投稿者: | 2009年11月3日

20091103.jpg
今日は朝から小中学生のすがすがしさに胸を打たれた。
優良青少年表彰式のことだ。
背筋も伸びて立ち居振る舞いが立派だ。一見してわかる。
さらに受賞の栄に浴された子供たちの選定理由を読んでなるほど。
詳細は記さないが、答辞を述べた中学生の言葉は活きている。胸を打つ”言葉の力”をいただいた。
皆さん。おめでとう!
続いて市民文化賞の表彰式。
こちらは、言葉抜きに自ずと畏敬の念を感じずにはいられない。
足利市の歴史研究、吟界での活躍、八木節の振興。
授賞分野は様々だが、それぞれの方の積み重ねてきたひとつひとつが文化のまち足利市にふさわしいものだ。
今後益々のご活躍を祈念申し上げます!
そして、市民ミュージカル。
第4回となる今回は足利工業高校の初代校長であり、足利の織物産業を隆盛に導いた近藤徳太郎さんの一生をテーマにしたものだ。
始まる前の舞台裏では、みんな宝塚のようなメイクアップをしてやる気満々。気力がみなぎっている姿がとても印象的。
そこに足利の若者の活力を見た。そしてまだまだ足利は大丈夫。そう確信した。
もちろん、舞台もすばらしかった!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


*