ご覧のとおり「まずは市民への感謝から」が私の執務指針です。
市の管理する全ての公共施設に掛けさせていただきました。
所信表明でも申し上げたとおり、「政治や行政といった政(まつりごと)を司る者は、その活動の原資である税金を納めてくださる市民への感謝の気持ちを常に忘れてはならない」と思います。
その思いをここに込めました。
ちなみに、この書は市内にある中華料理店のマスターにお願いしました(^^)
Gさんありがとうございます(_ _)
追記:
先日、ある辛口の行政経験者の方とお会いしたとき、
「あの執務指針はいい!」とお褒めの言葉をいただきました。
「自分は職員として惰性で過ごしてしまったところがあった。あの言葉を見たとき”いや、これはまいった”と思った」
と率直な胸の内を語ってくださった。
なんだかこそばゆい感じがしましたが、いいものはいいと認めていただける感性に感謝を申し上げたいと思います。
私達は足利に来て数年になりますが、前々から足利の税金は他の市より高いとよく耳にしますが、よく分かりません。
足利市役所の職員さんの待遇は全国平均より良いか悪いかよく分かりませんが、低いのなら改善すべきだと思います、やる気が違いますからね。組織の敵⇒惰性とマンネリが市の発展を妨げます、皆さんは優秀な方々です、是非とも市長を支え、足利市の為に尽力を、お身体に気お付けて頑張って下さい。