基本的な政治姿勢②:2008年10月6日街頭演説

投稿者: | 2008年10月6日

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今年後半は月曜日に”雨の日”が多い気がします。
今日も雨でした。
それでも車からクラクションを鳴らしたり、手を振ってくださる方がいるのはとても励みになります。
ありがとうございます。
さて、基本的な政治姿勢の2回目です。
2、選択の自由が幅広く保障されている社会
私が生れた昭和40年頃のごく普通の人の人生航路として理想とされていたのは、いい高校へ入りそしていい大学に入って一流の企業に勤めるというような人生でした。
例えるならば、教育機関で金太郎飴のように画一的な人材を輩出し、それをベルトコンベアーに乗せて企業に供給し、そのまま細い単線のレールを進ませるようなものでした。
でもそんな考え方がこれからも通じる時代ではありません。
もっと人間としての自立を促し、自の責任で自分の人生を選べるような選択肢が沢山ある重層的で複々線のレールが敷かれた社会にすべきです。
そして仮に失敗をしたとしても、再チャレンジができるような環境整備も当然用意していなければなりません。
それが自由主義国家としてふさわしい選択の自由が幅広く保障されている社会なのです。

基本的な政治姿勢②:2008年10月6日街頭演説」への2件のフィードバック

  1. ゲンダセイコウ

    いつも陰ながら応援しております!!
    こちらもいよいよ恒例のお祭りが間近となりました! 沢山の方々にご支援賜り、今年も盛大に努めさせていただきますので、是非お参り下さいませ 

  2. mamyu

    先日はお疲れ様でした。おかげさまでいい出会いをいただきました。
    大豆生田

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