劇団ふるさとキャラバン公演

投稿者: | 2008年8月26日

劇団ふるさとキャラバン
劇団ふるさとキャラバン公演「地震カミナリ火事オヤジ」
田舎の消防団の笑いあり涙ありの物語

今日はご縁があって、劇団ふるさとキャラバン公演のお手伝い。
おかげさまでいくつもの驚きを感じることができました。
午前9時集合で、市民会館大ホールへ。
私と同じ様にボランティアで設営のお手伝いをする方が10数名いらっしゃった。
とにかく、劇団ふるさとキャラバンのスタッフの方々の我々への接し方がうまい。
こちらのやる気をうまく引き出す演出と言葉遣いにまず驚いた!
踊らされて(^^)ひたすら汗をかく。
大型トラック3台分の舞台セットの設営だけで、3時間かかった。
そしてスタッフの方に話を聞けば、昨日の夜に足利に入って、今日舞台の設営・公演・撤収を全て完了しすぐに宇都宮へ移動して、宇都宮泊まり。翌日は、早朝より那須塩原へ移動してまたそこで公演。次の日は福島へ。。。
いやはや大変なスケジュールだ。それでも30~40人もの人がタイトな予定を苦も無くこなしている。しかもなんと年間300回も公演をこなしているのだから、驚きだ!
そして、「地震カミナリ火事オヤジ」もなかなかのものだった。
これを年間300回もこなしながら、全国を移動しつつ、どのようにして次の公演のセリフや演技を体得するのか!それもまた驚きだ!
さらにさらに舞台俳優さんらの発声方法は、何か演説にも参考になるところが多々あり、とてもためになった。
今日は発見が沢山あった。

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