先週、足利で真剣にまちおこしをしている方から、お手紙をいただきました。
「毎週月曜日、2丁目の角で演説をやっていると聞きました。その姿勢が市民に浸透していると友人が話していました。大いに結構です。
がんばってください・・・」というような趣旨でしたが、勇気付けられます。
最近、おかげさまで、
市がまじめに話している足利日赤の移転や薬科大学の誘致といった話がいかに空想めいた現実離れしていることか気づく人が多くなってきました。
ある議員も、薬科大学は無理だが、日赤誘致は仕方ないなんていっているようですが、
どうも市民との意識が大きくかけ離れてきたのではないでしょうか。
日赤は、前の院長の時代にさくら病棟を建てた時点で、移転はありえないのです。そもそも日赤の抱える大きな問題は駐車場問題なのです。
であるならば、役所と日赤の間を区画整理してその用地を生み出せばいいだけの話です。