本当の保守が動いた:2007年7月30日街頭演説

投稿者: | 2007年7月30日

mamyu
本当の保守が動きました。
投票率が前回・前々回とほぼ変わらないのにこの結果!という事実がそれを雄弁に物語っています。
3ヶ月前の調査では自民勝利だったのですが、、、健全な保守の突風が吹きました。
無党派の風ではないところがポイントで、これはとても大事なことを示唆しています。
改革の流れは国政ではもはや止めようがありません。
それは、きっと地方にもつながっています。

本当の保守が動いた:2007年7月30日街頭演説」への2件のフィードバック

  1. こやっきぃ~

    安部首相が、「保守」という言葉をよく使っていますが、違和感を感じている方も多いのではないでしょうか?
    「保守」とは、『永久なる美しき尊きものを守りながら、永久なる美しき尊きものを「創造」する哲学である。先人が作ってきたこと、守ってきたことを子供達や孫たちのために守っていくこと。』です。
    「保守」という言葉の使われ方として、戦前、遡っても明治維新「後」の日本の文化・伝統・歴史を守るというのが保守いう流れになっていると思います。(もしくは、戦後の軽武装経済優先政策。)
    私自身も真の「保守」だと確信していますが、明治維新「前」の本来の日本の伝統・文化・歴史・道徳を大切にすべきだと強く思っています。
    日本は本来世界に誇れる(循環型)環境対策・道徳・礼儀・伝統・文化・地域社会等があったのですが、明治維新後そして戦後の欧米化によってずいぶん失われてことが多いです。
    例えば、明治維新前は戦死者は敵も味方も同じように弔っていました。
    それが戊辰戦争後は、欧米の影響により味方の戦死者のみを弔い、敵の戦死者は弔わなくなりました。
    日本は、もともと亡くなった方は敵も味方も神様・仏様と弔っていました。
    (旧幕府軍は、靖国に祭られていないと思います。
    このような考えが現在中国・韓国等ともめている靖国神社問題に繋がっています。)
    又、江戸時代の(江戸の)循環型環境対策は当時の世界でダントツでした。
    他にも、戦国時代の使節団があまりにも礼儀正しかったので、ローマ法王をはじめ当時の欧米列強がこのようなすばらしい国を絶対に滅ぼしてはいけないということを認識したとの文献も残っています。
    足利にも子ども・孫達の世代の為に守り、創造していかなければならないすばらしい伝統・文化・歴史・道徳・地域社会等があります。
    その為に、教育・財政再建・環境対策等しっかりやらなければならないことはたくさんあります。
    (人口減・税収減で、地域に活気なくなっている中で、足利の伝統・文化を守り、創造していくには大変厳しい時代を迎えます。)
    今こそ市民と協働しながら、志のある政治家が先頭に立って、取り組んでいかなければなりません。
    子ども・孫の世代がすばらしい足利に誇りを持って、生きていけるよう私たち若い世代も結果を残さなければならない時期に来ています。

  2. 大豆生田実

    こやっきぃ~さん。
    コメントありがとうございます。

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