子ども手当に関して、残念ながら民主党からは20日時点で回答がありません(既に1ヶ月も経っています)。
地域主権は1丁目1番地、地方重視といっておきながら困ったものです。
仕方ありませんので、17日に民主党から発表されたマニフェストを受けて、我々現場首長の会として、本日21日同時多発記者会見or記事提供をしました。
【要旨】
子ども手当に関する民主党のマニフェストは以下の4つの点であいまいなところがあるので、24日から始まる参議院選挙期間中に、それを明確にしていただきたい。
1、13,000円の上積み部分の具体的な金額について。
2、恒久財源をどのように確保するのか、その方策について。
3、給食費・保育料の滞納世帯については自治体の裁量で天引きができるのかどうかについて。
4、当初の約束である地方負担分をなくすことについて。
※民主党は政権に就いて9ヶ月も経過しているのですから、これらの点を明確にする責任があります。是非とも誠意ある対応をお願いします。
市長の会に賛同します。
子供手当てや又上積みしたら、少子化対策に成りますか?
差し引きは、当然でしょう払えるのに払わない等々は、ふざけてますよ。