本当の保守がいる。
本当の保守は、日本にとって何が大事かがよくわかっている。
本当の保守は、日本の子供達にとって何が大事かがわかっている。
本当の保守は、黙って自ら納得した人にいつまでも投票し続ける。
本当の保守は、税金をしっかり納めるが、税金を食べようとはしない。そして税金は減らすべきと考えている。
だから自分のことは自分でする。
本当の保守は、自民党でも民主党でもない。しかし自民党の中にも民主党の中にもいる。
本当の保守は、場合によっては権力者を引きずり降ろすこともいとわない。
本当の保守は、身を捨てる覚悟がある。
そんな人に会うと、私は安心する。

私の大学時代の同級生の田原栄俊君がなんと広島大学大学院教授になってました。今日はそのお祝いで赤坂で飲んでます。同期では一番の出世頭ですね。おめでとう。人類に貢献する研究成果を期待してます。お互いがんばろう!
足利の外郭団体が保有する4200万円もの資金の運用先に「アドテックス」を数年間にわたり使い、そこが昨年破産し結果的に
ほぼ全額焦げ付いてしまったという事件がありましたが、なんとその会社の社長は副社長になんと暴力団組員を迎えていたとのこと。
http://www.sankei.co.jp/shakai/jiken/070219/jkn070219016.htm
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070218it01.htm
おいおい足利市はこんなところで資金運用してたのか!とおどろきあきれるばかりです。
この結果、何の罪もない職員が、この損失の穴埋めのために給料を減らされてしまうのでは全く筋が通りません。
私はかねがね、無責任な公約を掲げ、市民にいらぬ期待を抱かせた上で、
やっぱりできませんでしたという稚拙なやり方がいつも不問に付されてしまうので、それがさらに大きな無責任の輪を広げて、
今回のような公金損失事件になっていやしないだろうかと申し上げてきました。
その意味で、足利を根底から立て直すには、こうした政治体質を変えるしかありません。

私、実は小さい頃は、虚弱体質でした。写真は小学2年の時。その時病院で同じ部屋だった人のお父様が、最近この写真をくださいました。いやーとてもなつかしい!
それが今やこんなに健やかに育っているのですから、ありがたいことです。
昨日現職の市議から聞いた話ですが、どうも今度の市議選は実質2人しか落選しないようです。いやはやかつてない低調な選挙の様相に愕然とする思いです。それに輪をかける様に、大事な政策論争も聞こえて来ません。一体どうしてしまったのでしょう。日赤は?医療系大学は?基金損失問題は?財政再建策は?市場は?福祉は?など市民が関心を引いている事柄は沢山あるのですから是非明確なメッセージを送ってほしいものです。