大岩毘沙門天悪態大声コンクール
毎年恒例の大岩毘沙門天悪態大声コンクールの司会を務めました。
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毎年恒例の大岩毘沙門天悪態大声コンクールの司会を務めました。
昨日の両毛新聞に、例の財団法人の不祥事に関して私が感じた疑問点と同じような指摘が寄稿され、市当局からの回答も合わせて掲載されていました。
この記事の中身を読みますと、市当局は真面目に回答する気がないのがよくわかります。もはや怒りを通り越してあきれてしまいます。
この財団の現吉田理事長は今回新しく就任されたわけですから直接的な責任は全くありませんが、この問題の事実関係をしっかりと市民に説明する責任はあるのです。この方は教育長までされた非常に人徳ある方ですから、ぜひこのようなあいまいな表現ではなくもっとわかりやすい形で責任を果たしてくださるものと期待します。
最近放映された硫黄島の映画2作は、戦争という非人間的な行いがどのような結果を導くか深く考えさせるものでした。
そして一昨日、その硫黄島の生存者がなんと足利市内にいらっしゃるということを知り、幸運にもその方のお話を承ることができました。
実に生々しいお話で、「生きていることの奇跡、生かされていることのありがたさ」を語るお姿がとても印象的でした(参考:「十七歳の硫黄島」文芸春秋刊)。
私たちは、そうした方々の礎の元に今の繁栄を謳歌しているのであり、そういう意味で先人の方への感謝の気持ちを忘れてはならないということ、そしてまた昨今のいじめによる自殺といういたたまれない事件が起らないようにするために、“命の大切さ”を学校や家庭でしっかりと伝えていくことの重要性を改めて感じました。
子供や孫にツケを回さないために足利がやるべきこと
1、知的集約企業の誘致
2、コンパクトシティへの政策立案
3、民にできることは民に
4、人づくり
5、ITの活用などによる徹底的な経費削減
6、競馬場跡地問題などで象徴される時代錯誤の荒唐無稽な話をこれ以上させない決断
などです。
どれもお金のかかる話ではありません。
来年は地方選挙。よくお考えいただきたいものです。
一点取った場面です。ナイスシュー!
半袖短パンの元気な小学生がいましたね。風邪ひかないように!
中心市街地活性化計画の申請第一号は富山市だそうです。ここでいうコンパクトシティは足利にこそ活かせるのですが。なぜかとんと聞こえてきません。
今年何度も訴えてきた競馬場跡地問題を取り上げました。先日配られたあしかがみにはまだ懲りずに大学誘致が載ってました。現実を直視できるのはいつになるのでしょうか。
蕎遊庵で恒例のあらびかさんのそばと立川談幸師匠の落語を楽しむ会におじゃましました。両方ともすばらしい!
本日は掃除に学ぶ会は大日様のトイレそうじです。久しぶりにリーダーを務めました。