足利出身須藤正彦さん最高裁判事就任!

投稿者: | 2009年12月29日

昨日、12月28日付けで、足利市出身の弁護士須藤正彦さんが最高裁判事に就任された。
須藤さんは、足利市上渋垂町のご出身で御厨小、協和中、足利高校、中央大学を経て昭和45年に弁護士登録された。
今月上旬に、市長室にお越しになり、最高裁判事に内定した旨のご報告をいただいた。
郷土の先輩が中央で活躍される姿はとても誇らしく思える。
これまでも頻繁に足利には戻ってこられていたそうで、とりわけ出身校への愛着は人一倍あり、ご自身の書籍の著者略歴にはいつも御厨小から書かれるとのこと。
ちなみにご自身が代表を務められる「みなと協和法律事務所」の協和は協和中からとられている。
今年5月に始まった裁判員制度など難しい課題もありますが、弁護士としてのご自身の経験を活かされ、今後益々のご活躍をご祈念申し上げます。

足利出身須藤正彦さん最高裁判事就任!」への1件のフィードバック

  1. 栃木県の公務員給与は全国7位!。

    先般知りました、県や足利市の財政は非常に厳しいと聞いております、全国順位が前年も高水準、今年も7位を維持、これで血税を納める県民、市民の心情は・・・。来年こそ他県に誇れる真に強いリーダーを期待します。

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