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子ども手当について一言

衆議院での来年度の予算が通過したので、現実味を帯びてきたいわゆる”子供手当て”について申し上げたい。
そもそも子供手当ての原点は少子化対策だった(はずだ)。
要するに、子育てをする親の負担を減らして、出生率を引き上げるというのがこの政策の根幹にある。
私は一政治家としてこの政策には異論があるが、それはそれとしてこれを進めるにあたり、政府に是非ともクリアしていただきたいことが2つある。
ひとつは財源だ。
この政策は、野田財務副大臣が「23年度に子供手当てを満額(ひとりあたり26,000円/一ヶ月)支給するのは困難」と語ってしまうくらい財源の担保がとれていないのだ。
そうした状況下でこれを進めても出生率を引き上げるのは難しいのは明らか。
なぜなら、恒久的に子供手当てが満額支給されるのならともかく、いつ切られるかわからないお金をあてにして子育てはできないし、ましてや少子化が劇的に改善される効果が上がるはずがない。
ここは思い切って消費税の2%分を恒久的に子供手当てにあてるとでも明言しなければ、受け取った現金はタンスの肥やしになってしまう可能性すらある。
そしてもうひとつはこれをするにあたって、子供手当ての支給対象となっている世帯が税金や給食費そして保育費などを滞納している場合には、その支給額から天引きできるように法制度を整えていただきたいということだ。
税金は滞納しているけれども、それが原資となっている子供手当ては満額受け取るということでは国民の理解は得られない(もちろん、酌むべき事情がある場合は別)。
ある市長は、滞納している世帯に対しては、銀行振り込みではなく役所で直接現金手渡しをしたいという主旨のことを語っていたが、私もそれには同感。
以上2点、政府におかれては是非検討していただきたい。

収支報告書は県のホームページからもダウンロードできるそうです。

一応備忘録として。
政治家であれば皆さんご存じのことですが、今月末までにいわゆる政治団体(一部を除く)は前年の収支報告書を県の選挙管理委員会に提出しなければなりません。
その収支報告書を書き損じた場合に、県のホームページからダウンロード+プリントして利用することができるそうです。
以下のサイトですので、会計担当者の方は参考にしてください。
https://www.e-tetsuzuki99.com/eap-jportal/PkgNaviDetail.do?lcd=090000&pkgSeq=10238
申請様式として今回は「02収支報告書様式(平成21年分) EXCEL形式」とあるところにチェックしてダウンロードすれば使えます。

足利市議会3月議会開会

本日、足利市議会3月議会が開会しました。
年に4回ある議会(3月、6月、9月、12月)の中で、3月議会は重要度が最も高い新年度の予算審査が行われます。
今回提案した足利市の一般会計予算案の規模は485億7000万円で、前年度に対し2.2%の増となります。国の子供手当ての影響で増額予算となりましたが、実質的には0.6%のマイナス予算です。
歳入の中では、特に市税収入の落ち込みがひどく、前年度予算比で約14億円のマイナス、今年度の決算見込み比で約7億円のマイナスとなり、景気低迷の影響が色濃く出た未だかつてない厳しい数字です。
そうした中、副市長以下職員が私の改革に真摯に協力してくれたおかげで、これまでに事業仕分けや人件費の削減など行政改革の深堀りによって、予算原案策定時で7億円を超える経費を節減することができました(来年度の予算の決算確定時にはさらに増額できる予定)。
しかしながら、せっかくそうした成果を上げてもそれがそっくり市税減収の穴埋めに向けざるを得ない状況です。
こうした状況下では新たな投資をする余力を生み出すことが難しいところがありますが、ピンチは生まれ変わる絶好のチャンスでもありますので、今後ともさらなる行政改革による経費節減と各種施策による歳入増をはかって参ります。
市民の皆様におかれましては、3月議会におきましても一層のご関心をお寄せくださいますようお願い申し上げます。

2つの橋下新党?

大阪府の橋下知事が新党結成を模索している。
しかもひとつではない、ふたつらしい。
ひとつ目はすでに報道されているとおり、橋下徹知事を支持する大阪府内の議員らが、超党派の橋下新党「大阪維新の会」を設立すべく準備を進めているローカルパーティだ。
きっかけは、橋下知事持論の大阪府と大阪市の解体によるワン大阪構想にあるとのこと。
その一方で、先日私の知人のS市長が明日(25日)東京で橋下知事を中心にしたいわゆる首長連合の会合があると教えてくれた。
これも新党結成(ナショナルパーティ)を前提にした動きとのこと。
いやはや何とも相変わらずのお騒がせな人だ。
知人のS市長は、その首長連合の会合に出席して、彼らに「そんな新党をいくつも作ってまぎらわしいことはせずにいっそのことみんなで”みんなの党”に合流したほうがいいと言ってやるんだ」と語っていた。
いずれにしろ、今年の参議院選挙や来年の統一地方選挙をひかえ、今後益々様々な動きが加速していくのではないだろうか。

調剤薬局予定地現場視察

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競馬場跡地内に調剤薬局設置に関する議案が1月臨時議会で可決されたことを受け、予定地を見てきました。
現在足利日赤が建設している新病院に隣接したとてもいいロケーションです。
これで両毛地区随一の医療拠点施設として望ましい形が整うことになります。

本日の新聞折り込み

本日2月14日の新聞折り込み。
「足利市の医療・福祉を考える!!」と題したビラが含まれていた。
発行者は、足利市の医療・福祉を考える議員
帆足章
酉田智男
渡辺悟
柳収一郎
大須賀幸雄
荻原久雄
栗原収
長岡正幸
加藤正一
とある。
いずれも、1月20日の臨時議会で競馬場跡地に調剤薬局が入る箱物を整備する計画案に反対した議員だ。
ビラにある調剤薬局に関する内容は、すでに昨年の11月から約2カ月に渡って議論がなされ、既に1月20日の臨時議会で可決されているのだ。
それを何を今さらという感じがするし、そもそも民主主義を一体どう理解されているのだろうか?
はっきりと結果が出たのだから”後はノーサイド、足利のためにお互い協力しよう!”となぜできないのか?
昨日の「おどろきの新年会」もどうやらこれが伏線にあったらしい。
なんともはや申し上げる言葉もない。

おどろきの新年会

おかげさまで今年は多くの新年会にお邪魔させていただいた(^^)
これまでに公私合わせて少なくとも100は行っている。
呼ばれるのはとてもありがたいことなので、今後とも物理的に無理でない限りよろこんで参加させていただく。
ただ、会合が重なる場合には料理にほとんど箸をつけられない。これはとてももったいないし申し訳ない。そうした場合には、自分の料理だけはオードブルだけとか簡素にしていただくようなお願いをしたほうがいいように思う。今後調整したい。
それにしても世の中には不思議な新年会もある。
過日、政治関係の新年会で御当人(男性)が案内をもって秘書課にお越しになった。それを受けて、私は出席の返事を出させていただいた。
しかし、である。
その新年会の前日(しかも祝日)になって、その御当人から
「すいません。やっぱり来ないでください」
という趣旨のメールが秘書課にあった!
もちろん言葉は丁寧な表記になっているが簡単に書くとそういうことだ。
さすがにこれには驚いた。
自ら来てほしいと案内を持ってきて、前日にやっぱり来ないでとメールを送ってくるのだから。
そもそもこういうことはメールで済ませる話なのだろうか?
これまでその御当人が色んなところで私の方針に疑問や反対の声を上げているのは私は十分に知っている(最近では調剤薬局問題など)。しかしそのスタンスを取っている人であっても、直接私に招待状を持って来られたのだから、それをお断りする理由はないと思ったのがどうも間違いだったようだ。
いうまでもなく人の世は杓子定規に規定できるものではない。
色んな人がいていい。
足利の誇る著名な画家である田崎草雲も語っている。
「踏み台になったと人が笑うとも足らぬところを足す人となれ」と。
はからずも私も踏み台になってしまったようだが、早雲翁に学びこれもまたよしと達観しよう。

サントリーとキリンの統合交渉が破談

約半年にわたってサントリーとキリンの統合交渉が続けられてきたが、結局破談となった。
いずれにしろ時代が大きく動き始めていることは間違いない。

鎧行列盛大に開催!

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昨日、盛大に立春会主催の鎧年越し・鎧行列が行われました。
起源は足利氏第4代足利泰氏が坂東武者500騎を足利氏の氏寺ばんな寺に集結させたのが始まりとされています。近代では大正3年から毎年2月3日旧暦の大晦日に行われるようになり、途中GHQにより中止した期間(4年間?)があったようですが、今日まで連綿と続いている足利市の誇る伝統行事となっています。
今回は、警察から許可をいただき旧50号を全面通行止めできたこと、またクサマライディングクラブから馬を4頭出していただけたことなどにより、例年以上に盛り上がった鎧年越しとなりました。
立春会の皆様、ばんな寺の住職はじめ関係者の皆様、クサマライディングクラブの皆様、商工会議所の皆様、足利警察、市職員そして関係した全ての皆様に心から感謝申し上げます( _ _ )

福岡政行白鴎大学教授と市長室にて

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本日市長室に白鴎大学の福岡政行先生が突然お越しになった。
この後足利市内で講演があるらしい。
それにしても福岡先生とはご縁がある。
政治の畑を耕している者同士、時々けもの道でばったり出くわすことが多い。
テレビでは政治評論に終始されており露骨にご自分の政治信条を語られることはないが、先生の本音はどのようなお考えなのかは直に伺えばよくわかる。
今後ともご指導のほどお願い申し上げます( _ _ )

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