昨日の上毛新聞に!
今週、私のブログエントリー「誰も言わないなら私が言おう(1)」で
中橋の架け替えの必要性を取り上げましたら、ちょうど昨日の上毛新聞で取り上げられていました。
群馬県の新聞社で取り上げられるくらいですから、是非県内の大手地方問わず各新聞社にも特集として取り上げていただきたいものです。
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今週、私のブログエントリー「誰も言わないなら私が言おう(1)」で
中橋の架け替えの必要性を取り上げましたら、ちょうど昨日の上毛新聞で取り上げられていました。
群馬県の新聞社で取り上げられるくらいですから、是非県内の大手地方問わず各新聞社にも特集として取り上げていただきたいものです。
安倍改造内閣の布陣が決まりました。
結果、支持率も上がっています。ご祝儀相場ですから、さもありなんと思います。
まさに自民党も民主党もこれからが勝負!ですね。
栃木県にとって、渡辺よしみ大臣が再任され、しかも金融担当大臣も兼任することになったのは朗報でしょう。
わたし的には、そういう視点からの歓迎だけではなく、先のNHKの「ハゲタカ」に象徴されるような日本の金融行政の甘ちゃんなところを大きく正して頂けるポテンシャリティを私は渡辺大臣は持っていると感じております。
世界的に見ても、金融市場は「ハゲタカ」の独壇場です。
その意味で、日本は製造業のみならずこの分野にも有為な人材を輩出していく必要があるのです。
「中橋の架け替え」
1、昭和22年のキャサリン台風以降、群馬県桐生市から栃木県藤岡町にかけての渡良瀬川の堤防のかさ上げが進み、キャサリン以前の高さにあるのは、足利市内の中橋と森高千里で有名になった渡良瀬橋のみ。
2、特に中橋の堤防の高さは絶望的で、それは誰の目にも明らか。
3、早急なかさ上げが必要にも関わらず、60年間何もせず今に至ってしまっている。台風が来て渡良瀬川が決壊してからではおそいのだ。
4、市民の生命と財産を守るのが政治の要諦だからこそ、中橋の架け替えの議論は必要。
5、そもそも100%市民が賛成してくれる案件などない。場合によっては非難されるかもしれないが、この件はそれを覚悟でいつかは県が中心となってしなければならないことなのだ。
少し秋の風が入ってきました。
栃木県と佐賀県でどこが違うのだろう?
何が足らないのだろう?
下野新聞によりますと、 「県南の合併、首長と県議が協議へ」 県が策定した市町村合併推進構想の検討対象地区のうち、唯一、結論が保留となっている県南地区の合併協議の枠組みについて、同地区の県議と関係首長が来月三日、話し合うことになった。
福田富一知事は二十一日の定例記者会見で、「その状況を把握した上で、構想の策定に向けた準備を進めていきたい」と述べ、枠組みを栃木市を中心とする一市五町とするか、小山市と野木町を加えた二市六町とするか、この話し合いを踏まえた上で県の方針を示す考えを明らかにした。
なんと小山市と野木町を加えた二市六町で合併する可能性もあるということですね。 そういう時代なんです。 検討対象地区にも入っていない足利とは何なのでしょうか。 こちらの県のサイトの「構想対象市町村の組み合わせ」をご覧ください。
足利も佐野との合併の可能性を検討するべきではないでしょうか。 それでも検討さえもしないというのなら、急激に人口が減る中で、この足利をどのように再生させるかその道筋を示していただきたいものです。
井の中の蛙では、将来に禍根を残すことになりかねません。
昨日の報道番組で、「八重山商工」の甲子園出場に至るまでの道のりが取り上げられておりました。
部員が2人しかいなかった高校が、市長やその賛同者の情熱で、ひとつひとつ甲子園までの階段を上がっていく姿は感動的でした。
このおかげで、地元の若者が、島外の高校ではなく島内唯一の八重山商工に志願するようになったそうです。
また青森県の自治体では、公設の学習塾まで用意をするという話がでているそうです。
地方と都会の子供の教育環境格差を是正させるための苦肉の策であると聞きました。
どちらの自治体も、街の魅力作りや人材の育成に知恵と情熱をしぼっているのです。
まさに、地方自治体の知恵と情熱比べの時代になってきたということです。
そのことを政治家をはじめ公的な役割を担っている人たちがいかに自覚し行動するかに街の将来はかかっていると言っても過言ではありません。
まだまだ残暑が厳しいですね。
恒例の掃除に学ぶ会のJR駅前の早朝トイレ掃除に参加しました。
不思議と気持ちが晴れやかになります。