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公費(税金)を使って温泉に行く場合ではないのでは?

当選証書授与
本日、当選証書を受け取りに市役所へお邪魔した。
応援をしてくださった方の熱いお気持ちが脳裏をよぎる。
その後、秘書課の方に呼ばれて、市長室へ。
5月13日以降のスケジュールの打ち合わせ。
当選したとはいえ5月12日までは助走期間なので、立場をわきまえて言いたいことを申し上げてきた。
そのひとつを紹介すると、
5月21日(木)に自治会長連絡協議会定期総会が、那須塩原のどこかの温泉で開かれるらしく、それへの参加について問われた。
私としては、その前に申し上げなければならないことがある。
というのも今回の選挙を通じて、自治会のあり方に関してよく考えなければならないと痛感させられることがあったからだ。
例えば、自治会長連絡協議会の会長が、
「自治会は任意団体だから政治活動は自由だ」
と言って自治会を動かし、特定の候補者の支援を精力的に行っていた
のは美しい光景ではない。
法的には許されているのかもしれないが、なにせ自治会長の個人口座には役所から年に一度事務的費用(費用弁償)として税金が支払われているのだ。
従って、自治会長は選挙活動にその肩書を利用して参画することは控えるべきというのが世間の常識だ(議会でも市議会議員が自治会長を兼務することはよくないということで、その申し合わせをしている)。
その自治会長を束ねているのは、ほかでもない自治会長連絡協議会会長その人なのだ。
挙句の果てには、勢いあまって自治会の回覧版で特定候補者のリーフレットを回覧する自治会まで出てしまった始末。
こうした行き過ぎの行為を、この会長自身は我々の公開質問に対し「個人的には好ましいことではない」と他人事のようなコメントを出しているが、それで済む話ではない。
良識ある自治会長は、そうした自治会長連絡協議会の会長の動きにまゆをひそめていたのも事実で、それは私にとって救いだった。
結論を言えば、足利市の自治会長も佐野市と同じように、市長が各自治会の民意によって選ばれた自治会長を委嘱して準公務員(非常勤特別職)的な立場にお就きいただく形にすべきだ。
そうすれば法的にも自治会長は政治的に中立でいなければならないことになる。
そうした自治会のあり方の見直しもせずに、総会と称して温泉旅行に行くというのは私には理解できない。
そもそも総会であるならば、市内で粛々と行えば十分ではないだろうか。
この旅行経費には今年度の予算で市の税金が260万円も使われることになっているのだ。
貴重な税金を預かる立場になるものとして、あえて申し上げさせていただくならば、自治会の総会のために温泉に行く必要はないと思うし、市長選挙を通じて自治会長連絡協議会の会長は世間から色んな指摘を受けたのは事実なのだから、会長としてまずは自治会のあり方を見直すべきだとご提案申し上げたい。

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コメント

ご当選おめでとうございます!
早速、われわれ一般市民の知らないところで無駄に消費されている血税を知ることができました。悲しい現実ですね。 たとえば、260万円あれば乳幼児に完全自己負担で摂取するヒブワクチン(1回¥7000~¥8000)が371本打てますね。他市町村では助成が始まっているそうです。温泉でお酒飲むより、人口流出歯止め、医療の充実、とうとう、市民のことを考える自治会、および行政であってほしいものです。
大豆生田さん、市民の先頭にたって、がんばってください!応援しています。

知れば知るほど不思議な団体ですね。市の現状を考えれば(現状をよく知っている人々のはずなのに・・・)もっと禁欲的に活動しなければならないし、中立な存在でなければならないことは分かっているはず。こういった連中は形を変えて同じ事を繰り返すだろうし、結局イタチゴッコになってしまうかもしれませんが、この腐敗した市政を立て直していただけますよう、応援しております。

今度の市長はやはりひと味違いますね!
市民の税金が原資である補助金などの使い道はすべて市民が知るべきである。
無駄な使い方をしている自治会とそうでない自治体が比較できるようになれば、答えはおのずと出るものです。
まあ自治会長・会計の氏名と顔写真つきで公開捜査してげてください。
応援しております。頑張ってください。

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