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自民党総裁選と民主党代表選:2008年9月8日街頭演説

街頭演説
民主党の代表戦は無投票で決まる一方で自民党総裁選の前哨戦が喧しい。
色んな方が乱立しているが、要するに「構造改革派と増税派そして財政出動派」の権力争いということだろう。
これらの勢力は民主党にもいる。
これが結局政治をわかりづらくさせてしまっているのだ。
国家の根幹をなす政策で180度違うような政策をもつ政治家が2大政党の両方にそれぞれ混在してしまっているのだから。
だからこそ政界再編は必定と思う。
以前「政権を獲った政党の党首の任期は次の衆議院選挙まで」ということを書いたが、そういう形でタガをはめ政策本位でガリガリいくことによって、政策の方向性でひとつのまとまりのある形(政党)が見えてくるのではないかと思うのだ。
例えば、以下の点くらいは同じ政党で一致した見解を持っていただきたいものだ。
●税制的には、減税派と増税派
●財政的には、構造改革派と財政出動派(ハイエク派とケインズ派)
●外交的には、対米重視派と国連重視派
●特に北朝鮮に対しては、北朝鮮圧力派と穏健派
●行政的には、道州制導入派と現状維持派
●教育的には、相対評価派と絶対評価派
私の尊敬する国会議員が以前「派閥の前に党があり、党の前に国家がある」と語っておられたことがある。
今回の福田さんには「党のために、自分でない人が解散総選挙に打って出た方がいい」という判断があったと聞く。しかし、党はあくまでも国をよくするための手段であり、国家のためであれば党の継続に固執する必要性はない。
少なくとも今のわかりづらい政党政治をわかりやすくする責任は国会議員たる政治家にあると思う。

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