足利市休日夜間急患診療所開設

足利市として、2011年7月2日より足利市医師会・歯科医師会の皆様のご協力を頂き「足利市休日夜間急患診療所」を日赤の建物の西側に年中無休で開設します。開所時間は内科・小児科は平日19時~22時、休日10時~16時そして19時~22時となります。歯科は休日10時~13時のみです。

足利市休日夜間急患診療所

また、競馬場跡地内に調剤薬局が入居できる建物を足利市として用意しましたが、こちらも7月1日から4店舗が開局します。また、その4店舗にご協力を頂き、休日夜間も輪番制で365日開局して頂けることになっております。これにより、休日夜間に急に処方箋をお薬に交換する必要がある場合でも、ご安心頂ける環境を用意することができました。

足利市薬局設置条例に基づく調剤薬局(4店舗)

ちなみに新足利日赤の施設ですが、にわか知識しかない私でも驚かされるほどの充実した内容です。さらに、全555ベットの内、差額ベット代のかかる個室は約40%(221室)ありますが、その差額ベット代はほとんどが二千円~六千円となっており、他市の中核病院と比べましても、より利用しやすい設定となっています。
新足利赤十字病院

改革の1丁目1番地が「地方主権」と言われるなら:2009年9月14日街頭演説

20090914.jpg
民主党の鳩山代表は改革の1丁目1番地は「地方主権」と語っておられる。
その点は私も大賛成だ。
そこで、足利市として申し上げたいことが2点ある。
1、上水道の老朽管の布設替えの国庫補助
足利市は、県内でも上水道の料金は10立方メートル(500mlペットボトル20,000本)あたり810円と県下一安い。しかもおいしい(^^)!これはとても誇らしいことだし、先人のご努力に感謝申し上げたい。
そこで、この水道事業に関する国の補助基準について。
現在の基準によると、水道料金が全国平均より安い自治体が老朽管の布設替えをする場合は、国庫補助は基本的につかない(20年度の国の補正で経済対策としてつけられた)。しかしながら、全国平均よりも高い自治体がこの布設替えをする場合は、国の補助がなんと4分の1つく!
これはとてもおかしなことだ。
国の言い分は、「低料金に設定している自治体は財政に余裕があるのだろうから、国からの補助金はつけなくてもいいじゃないか」という発想らしい。
これではがんばって市民の負担を減らすべく料金を低く抑えている自治体が報われない。
足利市は、昭和4年頃から県内でもいち早く水道のインフラ整備に取り組み(昭和6年給水開始)、効率的な水道事業を運営してきたので、料金を低く抑えることができているのだ。
自治体を統治してきた国の金太郎飴政策の限界がこういうところにも露呈している。
ぜひ、改善していただきたい。
★余談だが、この上水道に関する補助の窓口は厚生労働省、工業用水道は経済産業省、下水道は国土交通省と、いわゆる水道事業でもその種類によって担当省庁が異なっている。これも縦割り行政の弊害ではないか。
2、競馬場跡地の薬局開設について市の意向が反映できるような規制の緩和をお願いしたい。
これまでの市の考え方は、競馬場の跡地の外側、例えば旧50号の北側寄りに調剤薬局が設置されるイメージを持っていたようだ。
しかし、それだと夏の暑い日や冬の風の冷たい日そして雨の日などお年寄りの患者さん等が、わざわざ旧50号を北側に横切るために信号待ちをして長い距離を歩く場合も想定され、とても不便だ。
だから、なんとか患者さんの利便性向上のために、競馬場の跡地内に調剤薬局があった方がいい。
普通に考えて誰しもそう思われるはず。
そこで、現在それが実現できないか鋭意検討している。
ただ、大きな壁として立ちはだかっているのが、国(厚生労働省)の規制だ。
現在細部にわたって厚労省の出先機関から指摘されている。
霞ヶ関が机の上で考えていることと実態は異なっているということをもっとわかってほしい。
そういう意味で今後の民主党の”地方主権”に期待したい。

(さらに…)

日赤移転について

私は既に出馬表明の記者会見で日赤移転については、「日赤につきましては、機能強化及び利便性の拡充は私も必要と思います。現状を踏まえ、日赤とよく話し合って、日赤のためにも足利市のためにもなるサポートをしていきたいと思います」と表明しています。
もちろん過去には、この件については随分と疑問点を指摘してきました。
しかしながら、今年中には着工という段階まで話が進んでしまうと、当然のことながら現実的な対応をせざるを得ないだろうと思っています。

そうですか。

2008052101.jpg
今日の下野新聞に足利日赤の移転計画のことが出ていました。
これまで色々な角度から私なりの意見を申し述べてきましたが、今日この記事を拝見し、日赤問題に関してコメントすることは今後当面控えたいと思います。

誰も言わないなら私が言おう(5):2007年10月1日街頭演説

mamyu
足利の政治に突きつけられている大きなテーマは、足利市の抱えている3重苦をどう改善するかということです。
3重苦とは、申し上げるまでもありませんが、
1、人口が増えない
2、税収が増えない
3、雇用が増えない
ことです。
そのためのひとつの方策は、企業誘致です。
ですから競馬場跡地をはじめとした市の所有する土地は、そういう方向性で知恵をだすべきなのです。
そうすれば、固定資産税も相当見込めますし、もちろん雇用にもプラスです。結果として、就職先がないという理由で足利に戻って来れなかった若者も少なからず戻ってくることができるでしょう。
もちろん、私は3次救急医療病院としての日赤の機能強化には大賛成ですが、78億円もかけてさくら病棟を建てたばかりなのに本当に移転をするべきなのか、そして仮にするとしてもなぜ競馬場跡地でなければならないのかという点についてはまだまだ議論が必要と思っています。
あそこに日赤が移転しても、”足利の3重苦”は解決しないからです。
(今の話ですと、20年間も固定資産税も徴収しないということになっている)
先週、ある政治関係者が日赤の話は移転の流れができているから仕方ないという趣旨の話をされているのを聞きました。。。
今足利の政治に求められているのは、ピンチをチャンスにする市民本位の政治家の気概です。

がんばれ日赤!

mamyu
大田原日赤や芳賀日赤が苦戦する中、足利日赤は2年ぶりに黒字だそうです(6億6千6百万円)。何よりです。
日赤にとっては、自らの経営を立て直すのが、先決ですからね。
地域の機関病院としてこれからもがんばってください。

木を見て森を見ない話:2007年6月18日街頭演説

mamyu
14日・15日の市議会での議論を取り上げます。
H議員が「日赤移転後の跡地について」質したところ、市長は「移転後の平成23年から本格的に検討したい」と述べています(建物の所有権はもちろん日赤にありますが、相当程度市の意向が働くということですね)。
思わず、中央地区小学校再編成事業の苦い思い出が脳裏をよぎりました。
当時、学校統廃合は止むなしにしても、廃校になる学校の跡地利用はどうするのかということが盛んに指摘されていたわけですが、それは「統合後に本格的に健闘する」と今回と同じような回答に終始し、結果として西小は未だに手付かずではないですか。相生小の活用もイマイチといわざるを得ません。
日赤も、機能充実は必要にしても、移転することが本当に必要なことであるのか、100歩譲って移転するとした場合であっても、なぜ跡地の活用が平成23年から検討するのか意味不明です。
問題を先送りして、”まず競馬場跡地に移転ありき”の小手先の取り組みでは、また同じ繰り返しになるだけではありませんか。
これは、木を見て森を見ない典型です。
小学校の生徒が少なくなっているのだから、学校を減らす必要がある。
これは賛成です。誰でも。
それをするにあたり、学校再編では跡地活用も含めてトータルで考えるべきことであって、ひとつの木ばかりをみているのはよくありません。
高齢社会を向かえ、日赤の機能強化は必要だ。
これは賛成です。誰でも。
それをするにあたり、まず競馬場跡地に移転ありきでは、いかがなものかといいたいのです。ましてや、一度消えた薬科大学誘致にまだこだわっているような答弁も見受けられ、なんとしても競馬場に日赤と大学を移転したいという木の部分にこだわっているようにしか私には見えません。
今議会での各議員のご指摘は、そうしたことが十分に踏まえられたたものもあり、大変心強く感じたところです。
ぜひ、人口が減少し続ける足利市の将来を見据え、トータルで判断していただきたいものです。

医療充実のために知恵を出そう

今日の東京新聞に「競馬場跡地を無償貸与 赤十字病院移転問題」という見出しで、日赤のことが取り上げられてます。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20070605/CK2007060502021730.html

そもそも日赤の機能強化に反対する人は誰もいません。

ですから普通の方が、「日赤が新しくなって機能も充実するんだって」と聞けば、

「それはよかった」とお応えになるでしょう。

それはごく自然なことです。

それも日赤が全部自己負担で行ってくださるのでしたら、誰も口を挟むことはないでしょう。


しかし、その日赤移転の負担が市民にどれくらいのしかかってくるのかわからない現時点で、不用意に賛成賛成と太鼓をたたくのはいかがなものでしょうか。

未だに、移転の費用も県や市の負担額もはっきりしていない中で、拙速に事を進めるのにはあまりにもリスクが高いといわざるをえません。

移転に関する費用がどれくらいになるのかまずははっきりさせるのが第一です(ざっくりと200億という説明がなされているようですが、新しい8階建てのさくら病棟だけで78億円もかかっているのですから、日赤全体の移転の費用が全部で200億円で済むはずがありません)。

例えば大田原日赤の例などを踏まえて精緻に検討すれば計算できるはずですし、それが出されてから議会で検討をはじめても決して遅くはないはずです。

ちなみに大田原日赤は移転後大幅な赤字になり、確か2年前の決算では15億円の赤字でした。

またこの東京新聞の記事の中で
「先進機能を持った病院が完成すれば優良な医師、看護師の確保につながる。長期の視点に立てば(無償貸与は)有効な施策」
と行政は話しているようですが、なぜ現状の場所で工夫をして先進機能を持った病院にするような方向性が遡上に上らないのでしょうか。

日赤と市役所の間の土地の一定部分は、足利市がすでに過去に買収していることを私は知っています。
ついでに言えば、日赤の前院長先生は10年ほど前に移転をしないという判断をしてさくら病棟と看護師の寮を建てたということも私は知っています。

100歩譲って、それらのことをわかった上で、なおかつ日赤を移転させる理由はなんなのでしょうか。
将来世代に非難されないだけの責任を持った判断ができる材料が、本当にこの6月議会で出されてくるのでしょうか。

私はいつになくこの足利市議会6月議会に注目をしています。

幸いなことに、今回市議会議員に当選をされた方の中には、「厳しい市財政を考慮すべきだ」として無償貸与(固定資産税換算で年間約5000万円分)に反発(東京新聞)している方もいるようですし、行政の税金の使い方を見直していこうと訴えておられる方や会社を経営されている方そして民間の経営感覚を行政にも導入しようと主張されている方もいらっしゃいますから、そういう視点で今回の件も議会としてしっかりと熟慮していただけるものと信じております。

「子や孫にツケを回さない」という古くて新しいキーワードが、今やどこの自治体にも重い意味を持ってきております。
言葉をかえれば、「お金がなければ知恵を出す」ということです。
日赤問題も、未来のためにどうぞ知恵を出していこうではありませんか。

私はもちろん足利日赤の機能強化には賛成です!

ところで明日の市議選の争点は、なんといっても日赤問題でしょう。

3月27日、28日、29日と連日で日赤の移転計画が両毛新聞に掲載されていましたが、そこに記載されている機能強化や業務効率化に向けた方向性につきましては、私は大いに賛成します。

問題は、赤字決算をだしているのに、本当に財政的な裏づけはあるのか?ということです。
これを抜きに語るのであれば、誰でも大風呂敷を広げることはできるのです。
ことが足利の将来に関わる多いな問題だけに、その点はもっと掘り下げてみなければなりません。
市議選での各候補者の主張によく耳を傾けたいと思います。

足利日赤移転問題

こちらにこのような記載があります。
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/01_kakuka-page/01_soumu/08_iryoufukusi/dokuji03/iryoukyoten.htm

Next »

1 / 212