【修学旅行】足利学校de論語素読

修学旅行:足利学校で論語素読

横浜市の小学校6年生が修学旅行の訪問先に足利学校を選び実際に論語素読を体験しました。
足利学校が推し進めている「論語体験プログラム」の誘致第一号です。

第一回全国論語素読の集い

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本日、盛大に第一回全国論語素読の集いを開催することができました。
ご講演くださった須永美知夫先生はじめ関係者の方々に厚く御礼申し上げます。
そして、遠くは沖縄からお越しくださった真栄田さまはじめ参加された皆様方、本当にありがとうございました。
また、この足利学校での素読大会を提案された足利のまちづくり団体「ASP」の皆様方にも改めて感謝申し上げます。
須永先生の、
1、論語の素読は足利学校ではおそらく行われていなかったであろう。そういう段階を経た学徒が足利学校に集まっていたと推察している。そういう意味で足利学校には論語が普及していた。
2、江戸時代には、論語は寺子屋ではなくむしろ藩校で学ばれていただろう。
3、足利学校を再建した上杉憲実の「教育方針」にある教材は論語をはじめとした中国の古典のみが採用されている。
といった指摘は大変興味深く拝聴しました。

【追記】
読売新聞記事 2010.4.15
読売新聞記事 20100415

足利学校「志学の集い」

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正月元旦に、今年受験をひかえる受験生を対象に、足利学校「志学の集い」を開催した。
これは、足利学校の孔子廟に鎮座している孔子に向かって論語の一説を読みながら学を志す決意を表明するセレモニーで、市役所の若手職員の発案によるもの。
早速この正月から実施したところありがたいことに、ご覧の通り多くの受験生に参加していただいた。
彼らも勝負の年を迎え、多くの学徒が足跡を残した足利学校で新年早々志学の決意をしたのは、きっとプラスになると思う。
寒い時期が続くが健康に気をつけながらがんばってほしい。

足利学校参観者400万人達成!

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平成2年12月10日の足利学校リニューアルオープン以来、参観者が遂に400万人になりました。
400万人目のラッキーな方は、神奈川県からお越しくださった高橋さん。
御両親とフィアンセの方と4人で足利に来られたそうです。
結婚も間近に控えていることのことで喜びもひとしおでした。
二重におめでとうございます!

なぜこだわる。2008年10月27日街頭演説

街頭演説
「あくまで世界遺産入りにこだわる」と市は足利学校の世界遺産にこだわりを見せているらしい。それはそれでひとつの政治決断だ。
東京新聞10月22日記事
しかし足利学校をよく知る人の間では「足利氏と足利学校との関連性の証明が不十分」という以前からある指摘に加えて「世界遺産暫定一覧表入りが保留されたのは想定の範囲内でそもそもレプリカの足利学校では無理」という声が多数聞こえている。
その根拠はいたってシンプルで、「町田市政の時に復元された方丈や庫裡がお寺でいえば”本堂”ともいえる孔子廟よりも高いはずがない」というもの。
過去の記録に残っている足利学校の平面図だけで建ててしまったので高さはわからなかったとしても当時の常識を踏まえなければある程度想定はできるはずで、今のレプリカでは文化庁をはじめとしたプロの目を納得させることはできようがない。
これは当の市側もはじめからわかっていたことなのに毎年専従の職員を2名配置し、少ないとはいえない予算をつけて本当に勝算はあるのだろうか。
足利学校については、私はかねがね合格祈願の拠り所にして積極的にPRすべしというと申し上げてきた。こちらを参照。
これはもちろん私のオリジナルのアイデアではない。
すでに民間の方が、足利学校の学校門のところにある稲荷様を使って以前から取り組まれてきたことだ。
それをもっと大掛かりに戦略をもって進めたらいいように思う。

湯島聖堂に来ています

湯島聖堂

論語と陽明学の勉強(中斎塾)でお茶の水の湯島聖堂に来ています。ここは足利学校とも大変縁の深いところです。偶然合格祈願の絵馬を見つけました。ここでも販売してるんですね。