選択の自由が幅広く保障されている社会、がんばった人が報われる社会、子供にツケを回さない社会、そして利他の精神を尊べる社会を目指して、大豆生田実は行動しています。

足利市経済活性化諮問会議

経済の急速なグローバル化が進む中、日本経済は厳しい競争環境に直面しており、多くの地方都市が地域産業の低迷や人口減少などの構造的な問題を抱えています。この状況は、本市においても例外ではなく、本市が持つ様々な地域資源を活かしながら、内外環境の変化に対応した産業振興施策を進めることが求め られています。

そこで、これらに対応し本市経済の活性化を図るため、市長の諮問機関として足利市経済活性化諮問会議を設置し、幅広い見地から意見を得ることといたしました。

メンバーは以下のとおりです。
お引き受け下さいました皆様に心より感謝申し上げます。
足利市経済活性化諮問会議メンバー

追記:当会議林会長の意見が読売新聞に寄稿されました。
林氏寄稿文20111130

日本経済新聞記事 20111227

オヤジの会(おやじパトロール子供見守り隊)に参加

8月27日に地域の夜間巡視活動を通じて子供達の健全な育成を目指す目的で、オヤジの会(おやじパトロール子供見守り隊)が発足しました。

背景には、夜11時以降の中学生の深夜徘徊の比率が足利市は県内で一番高いという残念な実情があります。
そうしたことに危機感をもった山辺中地区の保護者の皆様が、この度立ち上がって下さいました。
心から感謝申し上げます。

私も来賓として出席させていただき、その後一緒に自転車でパトロールをしました。
今後とも、市当局や少年補導員の皆さまとも力を合わせて、子ども達の健全育成につなげて頂ければと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。

オヤジの会発足

平成11年度、平成14年度、平成17年度の区画整理事業に伴う公金不正支出事件について

先の消防職員の不祥事を受け、預金通帳等の全庁的な調査を徹底して行ったところ、平成23年6月上旬、都市建設部で管理されていた地権者名義の預金通帳と印鑑の存在が明らかになりました。そこで、関係書類等を精査した結果、組織的と思量される不適正な公金の支出があったことが判明しました。
”組織的”という点で大変深刻な事態でありますので、改めて市民の皆様に謹んでお詫び申し上げますと共に、その概要について、既に足利市のホームページにも掲載されていますが、当HPにおきましても以下の通り報告させていただきます。

【参考資料】
●広報あしかがみ平成23年12月号(平成11年度、14年度、17年度公金不正支出事件のまとめ)
●土地区画整理事業における不適正な公金支出(平成11年度、平成14年度、平成17年度)に関する調査結果報告の詳細資料
●参考相関図
土地区画整理事業の公金不正支出等事件(平成11年度、平成14年度、 平成17年度)における現職職員を対象とした庁内調査結果

1.平成11年度不正支出事件

(1) 当時の足利市の方針として、毛野地区土地区画整理事業の換地処分を平成10年6月中に完了することにしていた。

(2) しかし、区画整理事業内の市民甲(以下、甲)の仮換地上にある市民乙(以下、乙)所有の建物移転に関する交渉は難航し、未処理のまま残った。

(3) そうした状況であったにも関わらず、足利市は当初の方針どおり、区画整理が完了したとして平成10年6月8日に栃木県に対し換地処分完了の届け出を提出し、平成10年6月19日に栃木県により換地処分の公告が行われ、書類上は区画整理事業が完了した形になった。

(4) 平成10年6月19日本件土地区画整理事業換地処分完了後も、区画整理課は、平成10年度中には乙の建物移転工事を完了させるべく努力したが、結局、平成10年度中も建物移転工事は行われなかった。

(5) 区画整理課としては、乙に対する補償金は、予算措置上、平成10年度中に執行しなければ、従来から予算を繰り越してきた経緯、及び本件土地区画整理事業に 関する換地処分の公告が、平成10年6月19日に行われた以後、乙関係の補償金を予算計上することは、本件土地区画整理事業が一部未処理のまま完了させた ことが表面化することになることから、そのようなことは何としても回避するとともに、乙に対する補償金の確保に関する方策を検討していた。

(6) 区画整理課は、乙に対する補償金は、出納閉鎖の平成11年5月末までに執行しなければ、その後、この補償金を予算化することが困難であること、当時、収入役預かりという従来から取られていた方法が取れなくなっていたこと、乙が建物移転工事を行った場合、予備費からの支出が可能か等、関係部署に問い合わせる等して種々の方策を検討し、平成11年3月30日付の「乙の予算措置について」と題する文書として、検討結果を記載した。

(7) 区画整理課は、平成11年度に入ってこの補償金について出納閉鎖の平成11年5月末までにはこの予算処理の結論を出さねばならず、課内で検討した結果、今後、乙が建物移転工事に着手した場合に備えてこの補償金、金1145万6000円を確保しておく必要があると判断し、平成11年5月19日付けで乙に無断で乙の銀行口座を開設し、平成10年度の出納整理期間(年度末から2か月間)である平成11年5月28日に、移ってもいない建物移転に関する補償費を振り込む手続きをした。

(8) 平成11年5月28日、区画整理課から振り込まれた金1145万6000円の記帳手続を行った後、都市開発部長、及び区画整理課長が協議の結果、この預金通帳は、都市計画課の総括主幹が保管、管理し、印鑑は、区画整理課で保管、管理することとした。

2.平成14年度公金不正支出事件

(1) 区画整理課は、本件土地区画整理事業完了後も乙に対し建物移転交渉をしていたが、同時に甲から換地上にある乙の建物の移転及び換地が使用できないことによる補償を求められていた。

(2) 課として、市側の不手際で甲に迷惑をかけているとの認識があり、何らかの損失補償をしなければならないという判断に至った。

(3) そのため、当時区画整理が継続している山辺西部第二土地区画整理事業の予算の中から支払う以外方策がないと判断し、山辺西部土地区画整理事務所長にそのことを要請した。

(4) 所長は当初そのような要請を断ったが、区画整理課係長から再三にわたって要請されたため所長としても本課の指示に従い、同事務所の予算の中から甲に対する 補償金を捻出せざるを得ないと判断し、平成15年1月7日、甲に対する建築物等移転補償金として金101万300円を支払う旨の補償金算定書兼施行回議書 をはじめとした関係書類を担当者に作成させ、平成15年1月10日付で足利市と甲の間で、足利市が甲に対し、平成14年度山辺西部第二土地区画整理事業のために支障となっている物件等を移転のため、金101万300円を支払うことを仮装し、その旨の補償契約書を作成した。

(5) その後、平成15年1月14日付で、甲の署名、押印がされた工事着手届、平成15年1月15日付で工事完了届が作成され、その後、この補償金の出金処理がされる。

3.平成17年度公金不正支出事件

(1) 市街地整備課は、先の平成15年1月10日に支払いをした以後も、甲から換地上の建物の移転及び補償を求められたことから、先に支払いをした以後の補償を 行うことになり、当時の市街地整備課長と係長が、平成17年4月頃、山辺西部土地区画整理事務所長を訪ね前回と同様の要請を行った。

(2) 所長は、再度の要請に躊躇していたが、市街地整備課から再三にわたって要請されたため所長としても本課の指示に従い、同事務所の予算の中から甲に対する補 償金を捻出せざるを得ないと判断し、平成17年9月8日、甲に対する建築物等移転補償金として金56万7500円を支払う旨の補償金算定書兼施行回議書を はじめとした関係書類を担当者に作成させ、平成17年9月12日付で足利市と甲の間で、足利市が甲に対し、平成17年度山辺西部第二土地区画整理事業のために支障となっている物件等を移転のため、金56万7500円を支払うことを仮装し、その旨の補償契約書を作成した。

(3) 平成17年9月13日付で工事着手届、平成17年9月16日付で工事完了届が作成され、その後、この補償金の出金処理がされる。

今後の対応

今後、市としては、金融機関から1145万6000円の預金の返還(乙名義となっているため)と、関係者から補償金157万7800円(101万300円+56万7500円)の返還(法令に根拠のない支出であるため)を求めていく予定です。

また、再発防止に向けた取り組みについて、今回の事案の原因、課題、調査結果等を分析するとともに真相の解明を進め、全庁を挙げて取り組んでまいります。

【新聞記事】
2011.08.26 読売新聞
2011.08.27 下野新聞
2011.09.07 下野新聞

子ども手当に関する要望書提出

現在、全国35の首長が参加している「現場から国を変える首長の会」は、子ども手当制度創設当初より、地方の意見の反映や全額国費での実施、さらには子育て政策のビジョンなどについて、地方の首長の意見として共同声明などにより改善を求めるとともに、その動向を注視してきました。
この度、民主党、自由民主党、公明党間で、本年10月より子ども手当の新制度導入についての合意がなされ、今国会で可決成立する見込みとなったことから、本会として今後の制度のあり方について以下の要望を、政府、民主党、自民党、公明党宛てに行いました。

子ども手当の新制度のあり方についての 3党合意に関する要望書(政府)
子ども手当の新制度のあり方についての 3党合意に関する要望書(民主党幹事長)
子ども手当の新制度のあり方についての 3党合意に関する要望書(自民党幹事長)
子ども手当の新制度のあり方についての 3党合意に関する要望書(公明党幹事長)

足利市行政サービスセンター開設

本日、7月4日よりアピタ2Fに足利市行政サービスセンターを開設しました。

足利市行政サービスセンター

住民票、印鑑証明、戸籍謄本はもちろん、パスポート申請も受け付けます。

詳細は足利市ホームページをご覧下さい。

足利市休日夜間急患診療所開設

足利市として、2011年7月2日より足利市医師会・歯科医師会の皆様のご協力を頂き「足利市休日夜間急患診療所」を日赤の建物の西側に年中無休で開設します。開所時間は内科・小児科は平日19時~22時、休日10時~16時そして19時~22時となります。歯科は休日10時~13時のみです。

足利市休日夜間急患診療所

また、競馬場跡地内に調剤薬局が入居できる建物を足利市として用意しましたが、こちらも7月1日から4店舗が開局します。また、その4店舗にご協力を頂き、休日夜間も輪番制で365日開局して頂けることになっております。これにより、休日夜間に急に処方箋をお薬に交換する必要がある場合でも、ご安心頂ける環境を用意することができました。

足利市薬局設置条例に基づく調剤薬局(4店舗)

ちなみに新足利日赤の施設ですが、にわか知識しかない私でも驚かされるほどの充実した内容です。さらに、全555ベットの内、差額ベット代のかかる個室は約40%(221室)ありますが、その差額ベット代はほとんどが二千円~六千円となっており、他市の中核病院と比べましても、より利用しやすい設定となっています。
新足利赤十字病院

足利市生活路線バス7月1日ダイヤ改正

2011年7月1日より、足利日赤開院に合わせて足利市生活路線バスのダイヤ改正を行います。これからも市民の皆様の利便性向上に努めて参ります。

●運行図
2011年7月1日生活路線バスダイヤ改正運行図

●路線図
生活路線バス運行路線図【PDF】

●運賃表
生活路線バス運賃表

●時刻表
生活路線バス時刻表【PDF】

詳細は足利市ホームページをご覧ください。

陸前高田市長の講演

先日の全国青年市長会の会合で被災地である岩手県陸前高田市の戸羽市長に講演をして頂きましたのでその要旨を報告します。

(1)国の規制
壊滅的な打撃を受けた街中から郊外の農地にスーパーマーケットを作りたくても、農地法などの規制の問題があってできない。法の規制と人の命とどちらが大事なのか、よく考えてほしい。

(2)財源確保
復旧でさえ、市の予算では賄いきれないほどの額がかかる。しかし、その財源確保に向けた政府の動きは鈍い。
視察に来る各大臣と直接話せば一定のコンセンサスが得られるが、なぜか前に動かない。人口の少ない東北だからか?と苛立ってしまう。

(3)目指すは復興(被災者の自立等)
色々な自治体から避難先の受け皿の提示を頂くが、市民は皆地元から離れたくない、離れられないと思っている。一刻も早く仮設住宅を建てるなど、まずは復旧をはかりたい。
一方で、支援なれをしてしまった方もいる。速やかに復旧から復興につなげなければ、自立できない状態に陥りかねないという危機感もある。
その意味で、皆が職に就けるような状況を作り上げることが大事。

(4)子ども達のケア
今回の大震災は明らかに子ども達のトラウマになっている。それをどのように和らげるか。大きな課題。

(5)ボランティアの方々の住む場所も確保できない
多くのボランティアの方がいらっしゃるのは大変ありがたいが、その方々に住んで頂くところを確保することさえ十分にはできていない。

全国青年市長会は、会として会員である陸前高田市を支援することで一致しました。具体的な支援方法はこれから詰めていきますが、一刻も早い復旧・復興を目指してできる限りの支援をして参ります。

足利市の放射線検査と食品の安全性

東日本大震災による福島第一原発の事故以来、放射線の値に関して大きな関心が寄せられています。
足利市としても、県と連携しつつ放射線調査に関して様々な取り組みを行っております。
その結果につきましては、随時足利市のホームページで報告していますのでこちらを参照ください。
http://www.city.ashikaga.tochigi.jp/life/1/85/
(足利市では、4月27日に市内で採取された牧草で一度だけ放射性セシウムに関して基準値を超える値が認められましたが、他の全ての項目に関しては基準値を下回っております【6月2日現在】)。

また、消費者庁で「食品と放射能Q&A」が公表されています。
これは国の取り組み姿勢がよくわかる資料となっていますので、是非ご一読されることをお勧め致します。

以上、現時点で少なくとも申し上げられますのは、足利市で提供してます水道水や流通している野菜類・牛乳につきましては、いずれも基準値を大幅に下回っているもしくは検出せずとなっておりますので問題ありません、ということです。
これからも市として適切にそして速やかに検査等の対応して参りますのでよろしくお願い申し上げます。

遺憾ながら、さらなる不祥事が判明しました。膿を出し切ります。

足利市職員による不明朗な預金の引き出し及び市民からお預かりしている現金が不明となっている事態につきまして、心からお詫びいたします。

このたびの件は、昨年12月の私文書及び公文書偽造・同行使並びに業務上横領により逮捕された元本市消防職員の事件を受けて、「事務執行の適正化に関する庁内検討会議」を設置し、特に現金や各種団体の通帳を扱う業務等に対して、全庁を挙げて徹底した調査を進めていた矢先に判明したものであります。

私は、この消防職員の事件を機に、全庁的に徹底して事務処理を洗い直し、いわゆる膿の部分があれば それを出し切ることが私に課せられたひとつの大きな使命であると認識しております。

今後も、職員が取り扱う現金等、すべての事務処理の確認を洗いざらい行うとともに、職員の身の丈に合った堅実な生活態度や素行について、事あるごとに注意喚起をいたします。

また、本件につきましては、事実関係を詳細に確認したうえで、厳正に対処してまいります。
 
平成23年5月13日
足利市長 大豆生田 実

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