足利市もJFL所属栃木ウーヴァフットボールクラブの本拠地になりました。

2013年2月4日に、足利市がサッカーJFL所属の栃木ウーヴァ(岩原克彦代表)のホームタウンになることで、合意しました。これで栃木市とのダブル本拠地となります。

具体的な合意事項は以下のとおりです。
1、足利市も本拠地とし、ホームゲームを栃木市と分け合い、年間9試合程度を足利で開催する。
2、練習場として週1回夜間に使用できる場所を確保する。
3、現役の選手がジュニア向けのサッカー指導を行う。

当初は、J1を目指せるようなチームを市民と力を合わせて育成できないか、と大きな青写真を描いたのですが、Jリーグの組織上、一から立ち上げるとなるとJFLに登りつめるまでに順調に行っても10年はかかるとのことです。
これでは仕方ありませんので、足利サッカー協会とも連携して、足利市役所職員もチームの一員になっている栃木ウーヴァの誘致に踏み切りました。

オリンピックよりも世界中を熱くさせるのがサッカーのワールドカップといわれています。
なでしこジャパンはワールドカップを制覇しましたが、男子もいつかその日がくるはずです。
その時の選手に、栃木ウーヴァの活躍を見て育った足利の子どもがいれば、ということを想像しただけでワクワクします。

これを契機にサッカーでも足利を盛り上げていきたいと思います。

こちら(足利市もJFL所属栃木ウーヴァフットボールクラブの本拠地になります)もご参照ください。

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