執務指針と4つの経営方針

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ご覧のとおり「まずは市民への感謝から」が私の執務指針です。
市の管理する全ての公共施設に掛けさせていただきます。
政治や行政といった政(まつりごと)を司る者は、その活動の原資である税金を納めてくださる市民への感謝の気持ちを常に忘れてはならないはずです。
その思いをここに込めました。

次に私の経営方針ですが、を4つあります。
ひとつ目は、「選択の自由が幅広く保障されている社会」です。
小学校の50m競争で誰でもスタートラインに立てるのと同様に、例えば役所の入札についても一定の基準を満たせば誰でも土俵に上れるチャンスは広く提供されるべきなのです。社会の活力とはそうした選択の自由が幅広く保障されることによって生まれてくるものなのですから、ぜひそういう方向であり方を見直していきたいと思います。

ふたつ目は、「がんばった人が正当に報われる社会」です。
象徴的な例は役所の人事です。エスカレーター式に年功序列で昇進することの弊害は明らかです。もっと成果を上げた人が、年齢に関わらず管理職の衆目の一致を見て、昇進できる仕組みに変えたいと思います。

三つ目は、「子供にツケを回さない社会」です。
これまでのように歳入・歳出の帳尻が合わなければ、借金をする・増税をする・市民の負担を増やすというやり方ではなく、歳出をカットし、さらには歳入増のための創意工夫をして帳尻を合わせていくという方向で、子供にツケを回さない社会を作っていきたいと思います。
昔のように潤沢にお金があり「あれもこれも」できた時代ではないのですから、これからは優先順位をつけ「あれかこれか」という視点で事業の取捨選択をしていかなければなりません。

四つ目は、「利他の精神を尊べる社会」です。
これは横文字でいえばボランティア精神のことです。
人であれ、自治体であれ、国であれ、成熟したものは「今さえよければいい、自分さえよければいい」という利己的な発想ではなく「他者への配慮やいたわり」という気持ちが自然と表れてくるものです。あの戊辰戦争時の長岡藩の「米百俵」に象徴されるとおり、足利市も厳しい時代だからこそ、「利他の精神」というものを社会の総意として広く醸成していきたいものです。

以上の4点を踏まえ、これからの1期4年間、公の奉仕者として貴重な税金を納めてくださる市民の方々への感謝の気持ちを忘れずに、すべては足利市民のためにという視点で、これまで以上に公平・公正で活力に満ちた行政運営を心掛けて参ります。

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