学校給食をもっとおいしく

昨年、すべての小・中学校を訪問する中で、小学校・中学校それぞれで学校給食を何度かいただく機会がありました。

子どもたちと席を並べて給食をいただくと、彼らの生の声が聞こえてきます。そしてその声に広く耳を傾けると色々と改善すべき点が見えてきます。
例えば、今やパン屋さんでもお目にかかれない固めのコッペパンが出されておりますが、子どもたちの評判はイマイチです。

私としては、もっと子どもたちに「あ~、おいしかった!」「給食食べるのが楽しみ!」と、心から言ってもらえるような給食にしていきたいのです。

また、保護者の皆さまが負担する給食費は、中学校では一食当たり約293円です。給食を召し上がったことがあるPTAの方々は、この金額であの給食であれば仕方ないと感じておられるようですが、これはあくまでも食材費のみの価格であって、実際には中学生一食あたり約513円のコストがかかっています。

民間では、それくらいの値段でおいしいお弁当が提供されているのは、皆さんご承知の通りです。

ましてや給食事業は、コンビニ弁当と違い売れ残りのロスがありません。ロスがないのですから、トータルの製造コストに約513円かけるからには、もっとおいしくて栄養のバランスがとれ、かつ地元産の農産物が可能な限り使用されたものが提供されるべきではないかと私は考えます。

そのためであれば、市長として少し辛口の指摘もあえてしていくつもりです。

いずれにしましても、『食育』が叫ばれている今日、私はこだわりを持って、教育委員会や学校給食会をはじめとした関係者と密接に連携しながら、もっとおいしい給食を提供するために知恵を絞ってまいります。

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