地方主権は大歓迎

鳩山民主党政権が誕生しました。
その鳩山さんは、改革の一丁目一番地は地方主権と語っています。方向性は大歓迎です。

そこで、早速国にお願いしたいことがあります。

現在足利市は、県内で上水道を一番安く提供しています。もちろん、両毛地区で比較しても一番安い料金設定です。
500mlペットボトル2万本(10立方メートル)換算でわずか810円!しかも「おいしい」というのが自慢でもあります。
これは足利市としてとても誇らしいことですし、そのために積み重ねてきた先人のご努力にまさに感謝です。

しかし、なのです。

不思議なことに、国は自治体の自助努力で水道料金を安く抑えていても、プラスに評価してくれません。
例えば、足利市が老朽管の布設替えをする場合は、国からの補助金は基本的につきません(例外はあります)。一方で、全国平均よりも割高な料金設定をしている自治体がこの布設替えをする場合は、国の補助がなんと4分の1もつくのです。

これはとてもおかしなことではないでしょうか。

「低料金に設定している自治体は、財政に余裕があるのだろうから、国からの補助金はつけなくてもいいじゃないか」というのが国の発想なのです。
これでは、頑張って市民の負担を減らすべく料金を低く抑えている自治体が報われません。

足利市は、昭和4年ごろから県内でもいち早く上水道のインフラ整備に取り組み(昭和6年給水開始)、地下水を有効に活用しながら効率的な水道事業を運営してきたからこそ、料金を低く抑えることができているのです。
そういう努力が認められないところに、発展の萌芽がでることはありません。

補助金や交付金で自治体を統治してきた国の金太郎飴政策の限界が垣間見えたような気がしています。

その意味で、私はこうした制度を改めていただくくための地方主権を強く求めていきます。

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