「足利製靴下、宇宙へ」
この見出しで新聞記事が出ていた。
西新井町の「セイホウ」という会社が製作した極細の銅線をふくんだ靴下が、今回のスペースシャトルに山崎飛行士とともに”搭乗”したそうだ。
足利市にもすばらしい開発力のある企業がある。
そしてもうひとつ。
全国の瓦葺職人が腕前を競う「全瓦連技能グランプリ2010」で本市のマルシゲ屋根工事店が優勝された。
これもすばらしい実績だ。
厳しい経済情勢でも、がんばっている企業が足利市にあるのはとても励みになる。
みなさん前向きにがんばりましょう!
今日、ランチの時にその靴下のことを偶然聞いて、興味を持ちました。
新聞を見ない世代に「足利で作った靴下を宇宙に持っていった」ことを伝えたいと思いました。
楽しいことは脳と心に残ります。
ソフトに便利な世の中よりも、
ハードでも噛みごたえのある方が私は好きです。
古いも新しいも両方備え持つ足利根性で不況を乗り切れるといいですね。
お初でございます。
やはり日本の職人技術は世界に誇れますね!素晴らしい!!
ブログを拝見してビックリ。調べてみたところ自社製品も販売しているようで、銅繊維の効果を見るとシニア層にも大うけ間違いなし!せっかくなら新しい足利のおみやげにしてみてはと思ったり…昔は品質と生産量で、現在は技術の足利繊維製品です!本当に素晴らしいことで誇りに思います。