世界遺産で4市連携に

投稿者: | 2009年11月27日

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世界遺産登録の関係で、水戸市を訪問した。
世界遺産登録に関しては新たに仕切り直しがなされ、最近では「足利氏と足利学校」単独での登録推進ではなく、「近世日本の学問・教育遺産群」として足利学校と水戸市の弘道館そして岡山県備前市の閑谷学校との3市で取り組むという方向性で話が進められている。
そして今回、加藤浩一水戸市長から世界遺産登録の可能性が高まるので大分県日田市の咸宜園(かんぎえん:国指定の私塾)に加わっていただき、4市で取り組みたいとの提案をいただいた。
可能性が高まるのならば、足利市としても異論はない。
今後4市でよく連携してベストを尽くしていきたい。

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