産官学の連携:2008年2月23日街頭演説

投稿者: | 2009年2月23日

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久しぶりの雨模様。
こんな日でも元市議会議員が応援にかけつけてくださった。
ありがとうございます。
さて、今日は産官学の連携について。
御存じのとおり足利工業大学は風車、特に風力発電に力を入れている。
学長の牛山泉先生の影響が大きいのはいうまでもない。
この風車などの自然エネルギーをどう活用するかー。時代が求めている大事なテーマだ。
一方で、足利市の喫緊の課題として、「雇用の創出」がある。
だからこそ、足工大の培ってきた風車(風力発電)に関する知力を活かして、その関連産業の誘致や育成ということを、もっと検討すべきと思う。
地場産業と足利市と足工大。
産官学の3つ組織の緊密な連携によって、自然エネルギーという新しい産業分野での雇用の確保ができれば、足利市民にとって大きなプラスになる。
それは足工大にとってもそうだし、何より、沈滞した足利市の地場産業に新しい息吹が吹き込まれるメリットは大きい。
ぜひ推し進めていきたい。

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