新年にあたり

投稿者: | 2009年1月1日

新年にあたり、気持ちをひと言で表しますと、
今度こそ!
です。


後援会の皆様へ「市長選出馬の決意」
後援会の皆様方におかれましては、常日頃は大変お世話になります。まずもって御礼申し上げます。
さて、ご案内のとおり、私は昨年12月に今春執り行われる足利市長選への出馬を表明しました。「今度こそ!」の3度目の挑戦となります。
思い起こせば3年9カ月ほど前、私の力不足で落選した後、全く先の見えない状態でした。そうした中、自らIT企業を立ち上げ家族を養いながら政治活動を続けてきました。
そして今年に入り、後援会長に就任して下さいました深井孟様をはじめ私のような者にもまだまだ期待してくださるという方が次々とお声をかけてくださるようになり、そうした暖かい声に励まされこの度今春の市長選にチャレンジすることを決意しました。
私は保守改革派の政治家として市政の構造改革を実行していきます。
まず基本的な政治の方向性としては
① 選択の自由が幅広く保障されている社会
② がんばった人が正当に報われる社会
③ 子供にツケを回さない社会
④ 利他の精神を尊べる社会
を作っていきたいと思います。
具体的には、例えばゴミ袋有料化の問題です。
これは改革をせずに市民に負担を押し付けるという古い政治の象徴と私には見えます。
まずは、ゴミ処理の行政経費の節減が先です。そしてその次にゴミ袋の有料化が筋ではないでしょうか。しかも45リットル袋1枚60円は高過ぎます。最低でも太田市と同じ15円にして負担感を軽減する必要性を感じています。
また、教育面でも先生によって子供たちの授業の習熟度に差が出ないよう教師の能力の底上げを図っていきたいと思います。さらには足利市の貴重な財産である足利学校で活用されていた論語の導入などを通じて、道徳教育にも力を入れていきます。
医療介護福祉についてもその役割が一層重要視されている現状を踏まえ、必要な予算措置ができるようメリハリの利いた予算の組み替えをしていきます。
もちろん、景気対策も大事です。制度融資の拡充などにも取り組んで参ります。
最後に日赤につきましては、機能強化及び利便性の拡充は私も必要と思います。現状を踏まえ、日赤とよく話し合って、日赤のためにも足利市のためにもなるサポートをしていきたいと思います。
                       平成21年1月元旦
                                大豆生田みのる

新年にあたり」への1件のフィードバック

  1. 小池 隆

    先日はお忙しい中、ありがとうございました。
    今日はGoogleMapで当社を検索中にみつけまして、記入しています。
    立春もすぎ、春本番に向けて準備着々と進んでいると思います。足利に躑躅と藤以外の花を咲かせなくてはいけません。大きくなくともいい。今までの実績で小さいたくさんの蕾が、手を取り合って本当の春を待っています。

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