ついにというか、やっとというか、待望の第4子が誕生した。
名前はまだない。
もちろん候補はいくつかあるが、結局主導権は女房が握っているので、私の思い通りにはならない。それはこれまでの経験でわかっている。
それにしても、ここ数か月妊娠している女房の姿を見た人にとっては相当な「サプライズ」だったようだ。
ある知人は、「今年一番のびっくり」ととても驚いていた。その反応の仕方に逆にこちらが驚いてしまったくらいだ。40過ぎで4人目をというのは世間的には「考えられないこと」のようだ。
しかしながら、より広い世間を見れば、あの共和党副大統領候補のペイリン氏は44歳で第5子を産んでいる。
40代で4人目や5人目を産んでもなんの不思議もない。
またこれまでに4人目をつくった方々と話しても誰も4人目を産んで後悔をしているなんて話は聞かないし、むしろ本当に生んでよかったという話ばかりだ。
少子化問題が叫ばれている時代だからこそ、あえてつくるという選択はもっと前向きに考えていいのではないかと思う。
よく「へー4人目ですか」といわれるので、冗談交じりに「ええ、お国のために」と応えると、「なるほどね」といい意味で反応してもらえるが、私の女房にはそんな話は通じない。「あなただけよ、そんなこと言ってるのは!」でおしまい(^^)
ともあれ、これから益々親としての自覚と責任を感ずる。
少なくとも向こう20年間、4人目を成人させるまではがんばらなければならない。そう決意を新たにした。
おめでとうございます。
素晴らしいです。ますます頑張って下さいね。
4人のお父さん+足利のパパになってくださいね。応援しています。
setuさん
コメントありがとうございます。
街頭演説のとき、いつも車から声援いただき感謝です。