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ブランドとは信頼

「中国福建省茶葉分公司推奨ウーロン茶はサントリーのこと」

私が社会人になった頃は、テレビコマーシャル(CM)でこの言葉が頻繁に使われていた。

中国産に対する信頼が、ブランドになっていたのだ。

ところが、である。

今や、中国製のギョーザに有機リン系の殺虫剤が混入して体調不良を訴える人が続出し、大変な事件となっている。

昨年には米国で中国製玩具による子供の健康被害が発生したのは記憶に新しい。

残念ながら中国産というブランドに対する信頼の回復には相当な時間がかかるだろう。

そういえば、酒の肴で柿ピーというのがあるが、かつて「国内加工」といったような言葉が目立つように書いてあり、別なところに中国産というようなことが書いてあった袋を手にしたことがあった。これは日本企業側が中国ブランドが揺らいでいることを踏まえあえてしたことだろうと思うが、何かあたかも国内で原料から全て作ったような印象を与える恣意が感じられとても違和感をもったことを覚えている。

経済の成長とともに、かつてはあった大事なものが中国では置き去りにされてはいないか。近隣の経済的には密接不可分な関係となりつつある国の動向だけに注意深く見ていかなければならない。

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