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もったいない!:2007年10月29日街頭演説

mamyu
先週、滋賀県の栗東市に建設予定であった新幹線の新駅が正式に中止となったそうです。
嘉田由紀子が知事に当選されて以降、大きく流れが変わりました。
その際のキャッチコピー「もったいない」が有権者の心を引き付け、その民意に従って知事は公約を見事果たしました。
この「もったいない」。
今やどこの自治体でも通用する重要なキーワードです。
先日取り上げた、岩月さんの日赤問題に関するレポートも背骨にはこのことが貫いています。
あまりお話をしたことはありませんが、信念のある立派な方という印象を持ちます。
その岩月さんを含め、誰しも日赤の機能強化には賛成なのです。
ただそのやり方がおかしい。
要するに「巨費を投じたさくら病棟は建てたばかりではないか!もったいないことするな」「いたずらに借金を増やして子供にツケを回すことをするな」なのです。
そしてその先には、「貴重な市の保有する不動産を、知恵を出して税収を増やし、雇用を増やし、人口を増やすために使え」という方向性が見えるはずです。
一事が万事、これは他のことにもいえます。
例えば、下水道。
わざわざ合併浄化槽を取り入れている地域に、下水道を敷設してもすぐに下水道に切り替えてくださる家庭があるかどうかは、ちょっと考えればわかる話ではありませんか。
合併浄化槽を70万円くらいかけて入れたばかりなのに使えなくするなんて「もったいない」と普通の方は考えます。
それを一律に下水道敷設して、結局下水道事業が赤字ですでは何をかいわんやです。
もちろん、赤福や白い恋人の「もったいない」は別問題ですよ(^^)
政治・行政に携わる者は(足利に限ったことではありませんが)もっとこの言葉の重みを噛みしめるべきでしょう。

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