大叔父が亡くなった。
享年91歳。
自分の最初の選挙からとてもお世話になった。大恩人だ。
なんとも言葉がないが、病に伏せてからさほどかからなかったからあまり苦しまなかったようで、それだけが救いだ。
心からご冥福をお祈りさせていただく。
●斎場で、お骨を拾う時に思ったこと●
遺族が二人一組で箸を持ってお骨をつまみ終えた後、斎場の職員の方は素手で残りのお骨を丁寧に骨壷に納めてくださった。
こういう職員さんには本当に頭が下がる。
仕事柄とはいえ、とてもありがたい方々だ。
こういう場合でしかお見受けすることはないが、まさに縁の下の力持ち、相田みつをさんのいうところの”根っこ”を支えているこうした方々に、大叔父に代わって感謝申し上げたい。
本日はありがとうございました。