ところで明日の市議選の争点は、なんといっても日赤問題でしょう。
3月27日、28日、29日と連日で日赤の移転計画が両毛新聞に掲載されていましたが、そこに記載されている機能強化や業務効率化に向けた方向性につきましては、私は大いに賛成します。
問題は、赤字決算をだしているのに、本当に財政的な裏づけはあるのか?ということです。
これを抜きに語るのであれば、誰でも大風呂敷を広げることはできるのです。
ことが足利の将来に関わる多いな問題だけに、その点はもっと掘り下げてみなければなりません。
市議選での各候補者の主張によく耳を傾けたいと思います。