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要するに鳩山友愛ソフトクリームがうまかったということ:2009年8月31日街頭演説

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いやはや、事前の世論調査で報じられたとはいえ、驚きの結果だ。
民主党308議席の大勝。自民119議席の惨敗。
4年前の郵政選挙の時には到底考えられない事態だ。
小選挙区制度というのは所詮こういうものだと言ってしまえばそれまでだが、少なくとも最近の国政選挙は、いわゆる無党派が勝敗を決する役回りを果たしているのは間違いない。
その無党派の数も以前と比べて、特定の政党支持を決めつけている人が減っている分、相対的に増えている様でその重みが一段と増している。
さらには、彼らはマニフェストをよく読んでいるから、単にムードで流されているわけでもない。
いうなれば料理の味にうるさい客プロになってきたということだ。
もっといえば、4年前は小泉劇場で出されていた激辛カレーが目新しさもあって評判を呼んで彼らの味覚を満たしていたが、さすがに何年も食べていると食傷気味になり、むしろ(夏の暑さもあいまって)鳩山友愛ソフトクリームがうまいと言い始めたということではないか(^^)
そのソフトクリームもいつまで売れ続けるかはわからない。
政権奪取したということで満足して品質を落とすようなことがあると、無党派という一番大事なお客様を逃してしまうことになりかねないからだ。
これからの選挙はそういう意味で、おいしい食べ物をつくってお客様に喜んでいただくにはどうしたらいいかという”改革”の競争にになってきた。
同時に、政治家の覚悟が求められる時代になってきたともいえる。
民主党政権の帰趨を期待して見守りたい。