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月曜日の朝の窓口業務

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現在、10月1日からの平日の月曜から金曜日まで午後5時半から午後7時までの窓口業務の延長を検討している。
午後7時まで延長するとなると、人件費もかさむのは容易に想像できる。
従って時差通勤で対応したいと考えている。
そこで俎上に上るのが、月曜日の午前中の窓口業務が一番の繁忙期になっているのに時差出勤で月曜の朝方の人員を減らすのはよくないという指摘だ。
それもわかる。
では一体どれだけ忙しいのか、それを確認するために今日は受付業務のお手伝いをした。
確かに忙しい、というのはわかった。
しかしながら、なんとか工夫すればできそうな気もする。
例えば、受付業務の職員は2名いるが、月曜日の午前中はその2名が市民の応対をしていて、受付に人がいないということも想定されるので、その時間帯は課長が受付の場所に出て、受付業務のサポートをしたらどうでしょうか、と市民課長にお伝えした。
市民課長も、その時間帯だけならば可能ということなので、今後はそういう方向でお願いしたいと思う。
いずれにしろ、労働組合側などとも話し合った上で、ぜひとも実現に向けて進めていきたい。

これが執務指針です。【まずは市民への感謝から】

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ご覧のとおり「まずは市民への感謝から」が私の執務指針です。
市の管理する全ての公共施設に掛けさせていただきました。
所信表明でも申し上げたとおり、「政治や行政といった政(まつりごと)を司る者は、その活動の原資である税金を納めてくださる市民への感謝の気持ちを常に忘れてはならない」と思います。
その思いをここに込めました。
ちなみに、この書は市内にある中華料理店のマスターにお願いしました(^^)
Gさんありがとうございます(_ _)

(さらに…)

市長への電子メールが前年比約3倍増!

なんと市長への電子メールが前年6月同月比で約3倍増(296%)に膨れ上がった!
内容は全て私の方でも読ませていただいているが、示唆に富んだものも多とても参考になる。
これからも市長への電子メールもしくは市長への手紙かFAXにてどしどしお寄せください(^^)
お待ちしてます!

市内全中学校訪問

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この1学期中に、市内11ある全ての中学校を訪問しました。
今回は特に先生の指導力、施設の整備状況、子供たちの学習態度そして給食の実情を中心に見て回りました。以下、気づいたことをまとめてみました。

1、先生の指導力
・英語の授業は全て英語で。
日本人の英語の先生は、日本語と英語を使い分けて授業を行っている。その先生の話される英語はかなり流暢だ。であるならば授業は教室に入った途端全て英語にしてはどうだろうか。
今回の訪問と直接関係ないが、「学力の向上」という点では、全国学力テストがわかりやすい指標なる。
足利市の場合、残念ながら全国平均をやや下回っているという報告を受けている。
これはいかにも足利学校を有する文教都市としては遺憾な成績だ。
その意味では、先生が授業以外に費やす時間を最小限にとどめながら、授業に集中できる環境を整えて、先生の教えるスキルをレベルアップしていただく必要がある。
いずれにしろ、文教都市足利を謳うからには学力の向上が目に見えるような形で結果を出していきたい。

2、学校の施設整備状況の確認
特にこだわったのが、扇風機とエアコンそしてトイレの設置状況。
扇風機の設置は今年度の予算で割り振られているので、酷暑が訪れる前に設置すべきなのは当然だが、なんと7月の時点でも未設置の中学校があった。
音楽室ではエアコンは全て設置されていたが、中には故障している中学校もあった。しかし、予算の関係でなかなか修理に出せないという現状も知る。やりくりは難しいがこうしたところにはなんとか予算をつけてあげたいものだ。
トイレも汚れている中学校(なんと汲み取りのトイレまであった!)と掃除が行き届いている中学校とが見受けられた。またいわゆる洋式トイレが少なすぎる。今や洋式トイレの方が主流なのだから、もっと整備を進めていかなければならない。
またある中学校では、体育館が雨漏りしたり、校舎にシロアリが出たり、教室と教室を移動する際に中廊下がなく外廊下(ベランダ)を使わなければならない校舎があった。さすがにこれはこのましくない。建て替え等のスケジュールに上げたいと思う。

3、子供たちの生活態度の確認
多くの生徒はまじめに頑張っているが、そうではないごく一部の生徒に、勉強の大切さなどに気づいてもらうにはどうすればいいか、とても考えさせられた。その”訳”はそれぞれあるようだが、「あの子は小学校時代はあるスポーツ競技で全国的にも注目され大活躍をしていたんですよ」なんて話を聞くと尚更だ。
また大規模校より小規模校の生徒の方が家族的で子供たちも比較的フレンドリーな態度を示してくれるのは特に印象に残った(中には、サイン攻めにあう中学校も!芸能人とちゃうで(^^))。

4、給食の確認
いくらなんでも給食が始まるのが午後1時というのは遅すぎる。登校時間(8時半)と一時間目の始まり(9時)との間を工夫して、もう少し早く一時間目を始めるようにしたらどうだろうか。
さらには、実質的な給食時間(15分間)が短い。実際時間切れで全部食べられない子もいた。
また、給食は一食530円程度の経費をかけて作られているという前提に立って、給食の中身を確認しなければならない。
なぜなら、保護者が納めている一食約290円という価格は、あくまでも食材費だけだ。
人件費や施設費、水道光熱費、輸送費などそれ以外にかかる費用は一切含まれていない。
そういう視点で見れば、どこかにロスというか無駄があるということだと思う。
よく精査したい。
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5、その他で気付いたこと
【校門でのPTAの見送り】
朝方、ある学校の校門で子供たちを見送るPTAの姿があった。これはとてもすばらしいことだと思う。
【朝方行われている塾のビラ配り】
その一方で、登校時に子供たちにビラを配っている足利市に新しく進出した学習塾の職員がいた。そのビラは教室に持ち込まれ床にちらかっており、とても違和感を覚えた。この学習塾には自制を求めたい。
【制服の選択】
制服の選択も学校長の判断でできるようだ。ある中学校ではセーラー服が採用されていた。各中学校も慣例にとらわれずにこの辺の見直しもしてもいいのではないだろうか。
【小規模校と大規模校のメリットとデメリット】
・小規模校
メリット:ALTの英語の先生や数学の先生の加配によって、先生ひとり当たりの受け持つ人数が少なく密度の濃い指導が受けられる。
デメリット:教師が担当以外の授業を受け持つことがある(免許外教科担任)ので授業の質が落ちる可能性がある。また、好きな部活動がない場合がある。さらにはクラス替えがないので、友人関係が固定してしまう。
・大規模校は小規模校の逆となる。

総選挙は8月30日に!

遂にというか、ようやくというか麻生総理が決断をしたようだ。
8月18日公示、30日投開票。
それまであと48日もある。ここまで時間の空いた”予告解散”は聞いたことがない。
自民党内の反麻生勢力の封じ込めのための苦肉の策と容易に推察できる。
私は、「脱・官僚」「地域主権」「生活者重視」という視点から、各政党がどのような主張をされるのかよく見極めていきたい。

東京都議会議員選挙!:2009年7月13日街頭演説

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いやはや民主党がここまでいくとは!
各党の議席は、
○民主54 ○自民38 ○公明23 ○共産8 ○生活者ネット2 ○民主系無所属1 ○その他無所属1
となった。
また、昨日の奈良市長選挙でも33歳の新人候補が、当選を果たしている。
以前にも記したが、今年の政治情勢は93年のそれにとても似てきた。
時代が変わるとはこういうことなのだろう。
その変化を正面から受け止めて、流れを引き寄せたものが次の時代を創っていくことになる。

市役所の対応がよくなった!!!!!

最近、市民の方からありがたいことに
「市役所の対応がよくなった」
と言われる。
それも一度や二度ではない。
はじめは「えっ!本当ですか?」と聞き返してしまった。
なぜなら役所の窓口業務の応対方法についてまだ具体的な改善の指示は出していないからだ(現在特に取り組んでいるのは平日の月曜から金曜まで午後7時までの窓口時間延長)。
にもかかわらず、市民の方から見て明らかによくなったという評価がでているというのは特筆すべきことだ。
昨日の両毛新聞にもそれと関連する記事が掲載されていた。
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要するに職員の意識が自発的に変わってきたということだろう。
別にお世辞を言うわけではないが、市の職員は優秀な人が多い。
時代が変わってきているのだから自分らも変わらなければならないということがわかっている。
例えば、ゴミの収集業務や給食業務そして保育園業務。
私は既にそれぞれの業務について民営化を進める方針を打ち出しているが、それを踏まえ、ではそのためにどのような計画でそれを進めていくべきかという視点で、前向きな議論をして頂ける。
それと同様に、窓口業務についても、午後7時までの窓口時間延長をするという方針を踏まえ、窓口の職員の意識が前向きな姿勢となって表れているということではないかと思う。
ある職員から直接聞いた話だが、最初は
「(私のことを)とんでもないのが市役所に乗り込んで来た」
と思われていたようだが、実際話をしてみて
「思ったより、まともな人だ」
という感じになっていただけたようだ(^^)
まあ人間の先入観というのは恐いもんで、それを素直に語っていただけたということは、色眼鏡が外れたということだろう。
いずれにしろ足利市民に評価いただけるような足利市役所であり続けるために、そして職員のやる気を最大限引き出すために、何をすべきか。
それを自分の中で問い続けていきたい。

童門冬二さん講演

「日本人の知の遺産 足利学校」と題して作家の童門冬二さんにご講演をいただいた。
足利学校付近は、中世以降一種の聖地(サンクチュアリ)であったのではないかという童門さんのご指摘はなるほどと思えるところがあった。
実際、鎌倉時代の建造物が関東地方で残っているのは足利市しかない(つまり足利市は鎌倉以降、戦乱の影響をほとんど受けていないということになる)。
確かに、戦国時代上杉謙信が関東管領となって関東平野に足を踏み入れた時も、小俣の鶏足寺や佐野の唐沢山そして大平山付近には攻め込んでいるが、足利学校やばんな寺にはそうはしていない。また、北条氏の覇権が及んだ時も足利学校は保護されている。
また、”足利学校は足利義兼の創建ではないか”という持論を語っておられたが、私もそう思う。それに関連して足利市教育委員会では未解明のばんな寺の古文書などを現在調査しているので、そこから新しい発見があるかもしれない。楽しみだ。
さらに、足利学校で教えられていた論語の”恕”も紹介されていた。
これは論語の衛霊公に記されている孔子とその弟子の顔淵との会話だ。私もよく引用することがある。
子貢問曰、有一言而可以終身行之者乎、
子曰、其恕乎、己所不欲、勿施於人
子貢問うて曰く、「一言にしてもって終身これを行なうべきものありや」、
子曰く、「それ恕か、己の欲せざるところは、人に施すなかれ」
要約すると、
子貢が「一生を通じて、守らなければならないものは一言でいうと何か」と問うと、
孔子は「それは恕だ。自分が望まないことは、きっと他人も望まないことであるから、他人に向かって実行してはいけない」と応えた、という意味になる。
これは横文字でいえば、ボランティア精神になるし、仏教(天台宗)で言えば利他の精神ということになる。
この”恕”という言葉は計らずもこの6月議会で私が取り上げた言葉でもある。
いずれにしろ童門さんはこの言葉を好んで使われているようで、とても共感を覚えた。

水防訓練:2009年7月6日街頭演説

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5日朝8時より渡良瀬川河川敷にて水防訓練。
市内19の消防分団の方々の力強い訓練の様子に意を強くする。
また、婦人防火クラブの方々も炊き出しで参画され、おいしいおにぎりとトン汁をいただいた。
訓練と観閲終了後、足利市の水防管理者として、訓示を申し上げた。
その中で、どうしても語っておきたかったことがひとつあった。
それは中橋の架け替えの件。
訓練の会場は、渡良瀬橋と中橋の間の河川敷で土手には想定水位のラインが貼られているが、それを東西にたどると、渡良瀬橋も中橋も取り付き部分がその想定よりも下回っている。
特に中橋は直接ご覧いただければ一目瞭然だ。
その意味では、市民の生命・財産を守るために、中橋の架け替えは避けて通れない。
もちろんこれまでも市議会で議論があったが、最近では滞ってしまったところがある。それだけ簡単にはいかない案件だということだと思うが、やはり一度整理してきちんと議論する必要がある。
昨日はそのことを団員の方にもお伝えしたく、訓示として申し上げた。
消防団そして婦人防火クラブの方をはじめ関係者のみなさん、お疲れ様でした( _ _ )
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(さらに…)