Home > 5月 23rd, 2009

初の市長村長会議

2009052301.gif
昨日、県公館で市町村長会議が行われた。
概ね下野新聞の記事通りなのだが、その会議で私が申し上げたことを記しておきたい。
●基本的に、県の財政健全化計画は理解できる。
●図書館については、宇都宮の県立図書館と足利図書館の2館だが、これまで宇都宮の県立図書館は全額県の負担で運営され、足利図書館は半分は県・半分は足利市の負担で運営されており、足利市は割りを食ってきた。
●今回その半分さえも県は負担せず、足利市に移管するというのは公平性を欠く。
●従って、県有施設の見直しを行うのであれば、県立足利図書館だけではなく、全ての県立施設の管理・運営のあり方を見直すべき。
というのが私の発言の趣旨だ。
それに対し、その後の懇親会で県幹部は、
●県立足利図書館と言っても利用者の95%は足利市民だ。
●足利市には市立図書館がない。
●建設当時、いずれ県から市に移管するという合意をしている。
という趣旨を話していた。
だからあきらめてほしいということだろう。
過去の経緯は私にはわからないが、県土の均衡ある発展を考えるのであれば、(宇都宮から見れば辺境の地かもしれないが)足利市に県立図書館があってもいいと私には思える。館林市に群馬県立美術館があるように。
ただ、これまでに足利市が市立図書館を作らなかったので、県につっこまれるすきを与えてしまっているのも事実だ。
懇親会後、千保大田原市長に誘われて、居酒屋談議。
●大田原の県北体育館も県が建てたものだが、年間の運営(人件費部分)は市が全額負担(年間7000万円以上)している。
という現実を知らされる。
ちなみに、宇都宮の栃木県体育館は県の外郭団体が管理しているそうだ。
いずれにしろ、問答無用に進めることはないと知事は語っているので、これから十分に論議していきたい。