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日本の夜明け

渡辺よしみさんの出版記念パーティに参加した。
そして堺屋太一さん、屋山太郎さん、江口克彦さん、福岡政行さん、吉崎達彦さん、水野和夫さんらそうそうたる方々と情報交換をさせていただく機会をいただいた。
色々とためになる話があったが、よしみさんらの改革に対する官僚の抵抗の仕方には3つのパターンがあるという話は興味深かった。
その3つとは、リーク、悪口、サボタージュだそうだ。
要するに、やろうとしている改革を事前にマスコミや反対勢力にリークしてしまったり、政治家の上げ足を取って悪い印象が広まるようにマスコミを利用したり、指示したことをいつまでたっても適当な理由をつけて行わなかったりと、とにかくあの手この手の連発だそうだ。
橋本政権の首相補佐官を務めた江田けんじ衆議院議員も、公務員改革基本法が成立したときの渡辺よしみ大臣が流した涙の意味を私はわかると語っていたが、なるほどとうなずけるものがあった。
また、よしみさんの国民運動体の名称が決まった。
「日本の夜明け」だそうだ。
まさに既存の政党の枠とは異なる新しい政治の流れを志向する集団にふさわしいネーミングだ。
この名前で新党にまで移行するかどうかはわからないが、私も新しい政治勢力の拡大に力を尽くしていきたい。
今日は小沢一郎氏の辞任表明に話題をさらわれてしまった感もあるが、これでまた政局の潮目が変わったということは間違いない。今後の民主党の動向に目が離せない。

ゴミ袋無料の前にお願いしたいこと:2009年5月11日街頭演説

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先の選挙中、私は「改革の本丸は行政改革です」と申し上げてきました。
それを進める前段で、まずは政治家が身を削るべきで市長の給料30%カットを速やかに実行した上で改革の本丸に切り込んでいきたいと思います。
またその方向性は、役所の事業をトータルで見直し無駄を省きお金を捻出して、それを原資にこれまで以上の行政サービスを提供するということです。
例えば、ゴミ袋の問題です。
そもそも1袋60円という設定が高すぎます。
すぐに無料にしたいところですが、既に利用を見込んで製造されてしまったゴミ袋が残っていますし、販売店にもご迷惑をおかけすることにもなりますので、今年度はゴミ袋の無料配布拡大で市民の負担を軽減させていただき(15円に値下げすることも検討しましたが、議会での手続きなどを考慮すると時間がかかりすぎますので今年度は無料配布の拡大とさせていただきました)、来年度から無料にします。
次に、子供医療費の無料化拡大です。
まず来年度には小学校6年生までの無料化拡大を実現します。そして、段階的に中学校3年生まで拡大します。
同時にこうした行政サービスの充実をはかるにあたり、市民の方々にもお願い申し上げなければならないことがあります。
それはひとことで言えば、「市が何をしてくれるかということを問う前に、市のために何ができるかをお考えいただければありがたい」ということです。
例えば、先ほどのゴミ袋の件につきましても無料になるからよかったと歓迎していただくだけではなく、ゴミの排出量を減らすための分別やマイバックなどの日頃の地道な取り組みによる市民主体のゴミ減量化の一層の協力をお願い申し上げます。
また、子供医療費の枠も拡大していきますが、同時に医者に見せなくても済む症状とはどういう場合かといった基礎知識の習得をお願い申し上げます。
そうした市民の協力なくして行政支出を拡大させることになる施策を継続していくことはできません。
市民の皆様方のご理解を心よりお願い申し上げます。

すばらしい方に支えられていることのありがたさ

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今日の昼過ぎ、
「お~い、いるかい山口だよ!」
と聞いた記憶のある声がする。
「あ!山口さん!」
「いや~よかったねえ。この間来てもらったのに留守で悪かったね。それにしても5000票差はつけて勝つと思ったけれど、まさかあそこまで差をつけるとはね。よかったよかった」
「ありがとうございます。山口さん、選挙前の夜にもかかわらず一緒に店子さんのところを回ってくださり本当にありがとうございました」
「いやいやなになに」
それにしても、このお方、なんと齢95歳なのだ!私とは52歳の差がある。
それでもご覧のとおり、かくしゃくとされてご自分で車も運転なさる。
またとても気さくで気取らずに初対面でもすぐに溶け込める人間としての魅力にあふれたすばらしい方だ。
過去の色んな選挙にも関わって古くは長竹寅治さんのことまでよく知っていらっしゃった。
こうしたすばらしい方に支えられていることのありがたさを感じずにはいられない。

また市長にお呼びいただき市長室へ。

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また市長からお呼びがかかって今日も市長室にお邪魔してきた。
これまでの市長との戦績を踏まえれば不思議に思われるかもしれないが、そういうことは足利市の旗の前では意味を持たない。市長一流の配慮を感じる。
今日は、前回市長が私に言い残したことがあったとのことで、新たに3つほど話を頂いた。ふたつは足利市の懸案事項に関する要望でひとつは私のマニフェストのひとつに対する要望。
ふたつの懸案事項については、それらがこれまで思うように進めることができなかった理由を教えて頂き、それをどういう方向性でまとめてもらいたいか要望として承った。これはできる限りその方向で受け継いでいきたいと思う。
もうひとつのマニフェストに掲げた案件に対する要望については、引退される市長にむしろ関わっていただきたいことなので、そう申し上げた。
さらに、一昨日の承諾できなかった案件も話題になり、市長の話は承った。簡単に結論はでないので連休中熟慮してみたいと思う。
そして、午後5時過ぎに、市長主催の市役所1Fのホールで開催された市民コンサートにお邪魔した。
市長のピアノもなかなかであったが、私の足高時代の恩師でもある藤岡先生が御年90歳とは思えぬ見事なソプラノを披露されたのには驚いた。
先生に久しぶりにお会いできてとてもよかった。どうぞいつまでも若々しく元気にご活躍されますことを!

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