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市長村長会議の報告:2009年5月25日街頭演説

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今日の街頭演説の要旨は、先日アップした「初の市長村長会議」です。

初の市長村長会議

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昨日、県公館で市町村長会議が行われた。
概ね下野新聞の記事通りなのだが、その会議で私が申し上げたことを記しておきたい。
●基本的に、県の財政健全化計画は理解できる。
●図書館については、宇都宮の県立図書館と足利図書館の2館だが、これまで宇都宮の県立図書館は全額県の負担で運営され、足利図書館は半分は県・半分は足利市の負担で運営されており、足利市は割りを食ってきた。
●今回その半分さえも県は負担せず、足利市に移管するというのは公平性を欠く。
●従って、県有施設の見直しを行うのであれば、県立足利図書館だけではなく、全ての県立施設の管理・運営のあり方を見直すべき。
というのが私の発言の趣旨だ。
それに対し、その後の懇親会で県幹部は、
●県立足利図書館と言っても利用者の95%は足利市民だ。
●足利市には市立図書館がない。
●建設当時、いずれ県から市に移管するという合意をしている。
という趣旨を話していた。
だからあきらめてほしいということだろう。
過去の経緯は私にはわからないが、県土の均衡ある発展を考えるのであれば、(宇都宮から見れば辺境の地かもしれないが)足利市に県立図書館があってもいいと私には思える。館林市に群馬県立美術館があるように。
ただ、これまでに足利市が市立図書館を作らなかったので、県につっこまれるすきを与えてしまっているのも事実だ。
懇親会後、千保大田原市長に誘われて、居酒屋談議。
●大田原の県北体育館も県が建てたものだが、年間の運営(人件費部分)は市が全額負担(年間7000万円以上)している。
という現実を知らされる。
ちなみに、宇都宮の栃木県体育館は県の外郭団体が管理しているそうだ。
いずれにしろ、問答無用に進めることはないと知事は語っているので、これから十分に論議していきたい。

三方よしのケチケチ作戦(^^)

市長に就任させていただき、早一週間が過ぎた。
対外的なあいさつ周りなどの用件を除けば、現時点での私の仕事はほぼ今年度予算の組み替え作業といっていい。
連日、各部の今年度予算を精査して、どこが削れるのかということを中心にした担当職員と議論している。
すでに今年度執行したものや既に契約を済ませたものもあるので、なかなか思うように額が積み上がらない。
職員も必要性があって予算を組んでいるのだから当然のことながら削減に難色を示す。
その気持ちもわからないではない。
それでも粘り強くひとつひとつ見直している。
そんな作業に明け暮れている自分を客観的に見て、「コストカッター」という言葉を思い出した。
ある議員には「市長のケチケチ作戦」(22日の全員協議会)と言われたりしている(^^)
もちろん私は、なんでもかんでもダメだと言って気持ちを萎縮させるつもりはない。市民のために必要なところには大胆に使うということも当然考えている。
そういう意味では私の改革は”新たな投資を行う原資を生み出すための見直し作業”と申し上げたい。
例えば山前小の西側に、山前2丁目自治会館と第7分団の消防の詰所が隣接して建てられている。
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ご覧のとおりなのだが、なんと自治会館は坪約55万円、消防団の詰所は坪約100万円弱で建てられたそうだ。
なぜこれほどまでに違うのか。
自治会館は民間発注で消防団の詰所は役所発注というところにその差の大きな原因が内在していると言わざるを得ない。
要するに役所発注の事業は、国土交通省が決めた積算単価そのものが高すぎるので、高コスト体質になってしまっているのだ。
足利市としてそれを変更することができないのであれば、市長として国にはっきりとものを言っていかなければならないし、もっと競争を促して落札価格が下がるような環境を作っていかなければならない。
仮に、消防団の詰所が坪50万円程度でできれば、ほぼ同額の予算でもうひとつ違う分団の詰所を作ることもできるという計算になる。
これは、詰所の建て替えを望んでいる分団の方にも歓迎される話だし、落札できなかった業者にも次のチャンスが広がる悪くない話だ。
もっと広く見れば、足利市にとっても市民にとってもプラスになる。
そのように効率的に税金を使えば、お金のやりくりがうまく回り消防行政の中でかねてからの懸案であった消防署の建て替え(耐震強度が脆弱で地震時に建物が崩壊しかねないという状況)に手をつけることができるようになる。
これを私は”三方よし(市民、市役所、業界)のケチケチ作戦”と申し上げたい(^^)

例えば今日の一日です。

08:00~08:35 街頭演説
08:45~09:45 日赤院長への就任あいさつと打ち合わせ
10:00~10:45 議長・副議長との5月臨時議会6月定例議会へ向けての協議
11:00~11:20 秘書課打ち合わせ
11:20~11:30 至急要件聴取(担当課)
11:30~11:45 県関係者来訪
11:45~12:00 ロータリー関係者来訪
12:00~13:00 月曜会(市内公的機関長の会)昼食会
13:00~13:10 日赤院長電話打ち合わせ
13:10~14:00 至急要件聴取(担当課)
14:00~17:30 各部市長ミーティング(今年度経費節減に向けてのゼロベースでの見直し作業)
17:30~17:40 教育長との打ち合わせ
17:45~18:00 秘書課打ち合わせ
18:00~ 19:00 明日の各部市長ミーティングの事前チェックなど
19:20 帰宅
今日はざっとこんな一日でした(^^)

10/10(100%)の補助事業がある!?:2009年5月18日街頭演説

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昨日は、太田市長の清水聖義さんとお会いした。
とても個性のある方だ。話のひとつひとつがとても参考になった。
特に、
「今10/10の補助事業をどのようにこなすかで頭を痛めているんだよ」
という話には耳を疑った。10/10というのは要するに国の全額負担で(市の持ち出しがゼロで)事業を行えるということだ。
「そんな事業あるんですか?」
「あるよ」
「これとこれとこれと。。。。」
「どうしてそういう情報が入るんですか?」
「いや、市から国に出向している職員がいるし、自分も霞が関に直接行ったりして聞いてくるんだ」
「なるほど」
「足利ってやってないの?」
「。。。。」
新米市長を驚かす意味で、話の中身に多少の誇張が含まれているのかもしれないが、早速秘書課長に連絡をして、清水市長から聞いた話を調べていただくことにした。
とにもかくにも、花いっぱい運動のこと、土日開庁のこと、城西の杜の住宅分譲のこと、群馬国際アカデミーのこと、学校給食は各学校それぞれで作っているということ、保育園の民営化方法、入札についての考え方などなど含蓄のあるお話は3時間以上も続いた。
清水市長ありがとうございました。

就業時間の短縮と時差出勤制の導入

人事院から、地方自治体職員の就業時間の短縮が勧告されました。
これまでは、朝8:30から夕方5:30まで(間に昼1時間の休憩)となっていますが、15分短縮して夕方5:15までということです。
この場合、窓口業務も短縮するということになりますので、市民に周知する期間をできるだけ長めにとらなくてはならず6月議会にもそれに関する議案を提出すべきという進言が関係部局からありました。
私は、就業時間短縮については同意しますが、それと同時に職員の時差出勤制を導入して7時まで役所の窓口を毎日開くよう調整してくださいと伝えました(すでに木曜日、金曜日は7時まで開いています)。
そうすれば周知期間を特段長めに取る必要はありませんので、9月議会にそれに関する議案を提出する方向で検討に入りたいと考えています。

恐縮です。コメント全てにお応えできませんが、全て拝読します。

市民の皆様、当ホームページをご覧くださいまして誠にありがとうございます。
お陰様で、本日、アクセスは過去最高の5000ページビューを超えました(^^)
それに伴いまして皆様からのコメントを数多く頂戴するようになりました。
誠に恐縮ですが、それらのコメント全てにお応えをすることができませんが全て拝読いたしますのであしからずよろしくお願い申し上げます。
またメールにつきましては市政に関するお問い合わせの場合、こちらの足利市役所のメールフォームをご利用くださいますようお願い申し上げます。
これからも随時ブログを更新して、皆様方に私の活動状況を報告させていただきます。
何卒よろしくお願い申し上げます。

なんと市長室にはトイレがあった!

いやなんと市長室にはトイレがありました。
市長室のトイレ
まあ、どうでもいいことかもしれませんが、私にとっては新鮮な驚きでした(^^)
ちなみにこれが市長応接室
市長応接室
これが市長室
市長室
これが市長室から見える景色
市長室から見える景色

本日初登庁

本日午前9時半、私の住む通4丁目の自治会館から地元の皆様に盛大に見送られて徒歩で市役所へ向かいました。そして午前10時、後援会の皆様、そして市職員の皆様、そして議会の関係者の方々に迎えられながら初登庁しました。
今日から市長としての職務が始まります。
まず最初の仕事は、遺憾ながら西田副市長を解職することとなりました。
当初より、私としては政権交代がなされたわけですから、副市長も含めて新しい陣容でスタートしたいと考えていました。
そこで、非公式ながら前市長に対して、私が副市長を解職しなくても済むように12日付けの市長と同時辞職を打診した経緯がありました。
しなしながら、前市長にも副市長にもその意思はなかったようで、今日のような異例の解職手続きとなったわけです。
副市長としては、関係各位へのあいさつの時間がほしいということでしたので、本日付けではなく15日付けとさせていただきました。
改めて、これまで長きにわたって市政発展のために尽力をされてきた西田副市長に感謝を申し上げますとともに今後の活躍を祈念いたします。
次は10時半の就任式です。
市の幹部職員を前に、私は以下のような訓示をしました。
(両毛新聞より引用)
ご存じのとおり、人口の急激な減少など足利市を取り巻く情勢は年々厳しくなっています。
その一方で、佐野市や太田市の勢いが目を引くようになり、足利市民のマインドが内向き・下向き・後ろ向きになってきているように見受けられます。そうした市内に蔓延する閉塞感を改革によって打開していくことが私に与えられた使命であると思います。
私は「改革の本丸は行政改革です」と申し上げてきました。
それを進めるにあたり、まずは政治家が身を削るべきという観点から市長の給料30%カットを速やかに実行していきます。
そして行政改革の手始めとして、市職員の意識改革に取り組みたいと思います。
それはひとことでいえば「市民への感謝」ということです。
申し上げるまでもなく、政治や行政が機能しているのは、そのための原資である税金が市民のたゆまない努力によって納められているからにほかなりません。
つまり、政(まつりごと)を司る者は、常に市民に感謝する気持ちを忘れてはならないということです。
もちろんこれまでもそういう意識はあったと思いますが、今回私が就任させて頂くにあたり、是非その点を職員の方には再認識していただきたいと思っています。
次に足利市の経営方針を4つお示しいたします。
ひとつは、「選択の自由が幅広く保障されている社会」です。
小学校の50m競争で誰でもスタートラインに立てるのと同様に、例えば役所の入札についても一定の基準を満たせば誰でも土俵に上れるチャンスは広く提供されるべきなのです。社会の活力とはそうした選択の自由が幅広く保障されることによって生まれてくるものなのですから、ぜひそういう方向であり方を見直していきたいと思います。
二点目は、「がんばった人が正当に報われる社会」です。
象徴的な例は役所の人事です。エスカレーター式に年功序列で昇進することの弊害は明らかです。もっと成果を上げた人が、年齢に関わらず管理職の衆目の一致を見て、昇進できる仕組みに変えたいと思います。
三点目は、「子供にツケを回さない社会」です。
これまでのように歳入・歳出の帳尻が合わなければ、借金をする・増税をする・市民の負担を増やすというやり方ではなく、歳出をカットし、また歳入増をはかりながら、帳尻を合わせていくという方向で、子供にツケを回さない社会を作っていきたいと思います。
昔のように潤沢にお金があり「あれもこれも」できた時代ではないのですから、いかに少ない予算で優先順位をつけ「あれかこれか」という視点から創意工夫をしていかなければなりません。ともに知恵を絞っていきましょう。
四点目は、「利他の精神を尊べる社会」です。
これは横文字でいえばボランティア精神のことです。
人であれ、自治体であれ、国であれ、成熟したものは「今さえよければいい、自分さえよければいい」という利己的な発想ではなく「他者への配慮やいたわり」という気持ちが自然と表れてくるものです。あの戊辰戦争時の長岡藩の「米百俵」に象徴されるとおり、足利市も厳しい時代だからこそ、「利他の精神」というものを社会の総意として広く醸成していきたいものです。
以上の4点を踏まえ、これからの1期4年間、公の奉仕者として貴重な税金を納めてくださる市民の方々への感謝の気持ちを忘れずに、すべては足利市民のためにという視点で、これまで以上に公平・公正で活力に満ちた行政運営を心掛けて参ります。
市職員におかれましても、そうした民意をご理解いただき、これからの足利市をよりよくしていくために一層の奮励努力をお願いして訓示とさせていただきます。
(両毛新聞引用ここまで)
既に私の接した市職員は私の方針に沿った職務遂行に励んで頂いておりますので今後とも良好な関係で市政発展につくすことができるものと期待しております。
11時より議会へのあいさつ回りです。
まずは、議長・副議長へあいさつし、その後会派の控室へ。
歓迎してくださる議員もいれば、握手も拒む議員もいて、それぞれの方の思いが私なりに理解できました。
11時半より、記者会見に臨み昼食休憩。
市長室でひとり昼ごはん。
市長は常に孤独だと言われますが、なるほどと変なところで納得する時間帯でした。
こんなことなら、昼は後援者の方々や職員を日替わりでお招きをして共に昼食をとるようにでもしたいものですが、、、、、(^^)
午後1時半より、臨時庁議。
部長職全員の参加する市政の最高幹部会ということになります。
今日はあいさつ程度の庁議となりましたが、今後は月に一回のペースで行われて、市政の重要事項はこの会議で決定されることになります。
午後3時より、自治会長連絡協議会の役員の方々との懇親会。
はじめに、お忙しい中お集まり下さいました自治会長の皆様に心から御礼申し上げました。
そしてこの場でお願いした事項は2つ。
ひとつ目は、自治会長の地位を、佐野市と同じように市長が委嘱する形にして自治会長の立場を非常勤特別公務員とさせていただきたいとういうことです。
二つ目は、行政改革をすすめるにあたり、自治会関連の費用も例外ではありませんので、経費節減に関する協力のお願いをしました。
特に、来週予定されている温泉旅行についてはいかがなものかという思いが私にもありましたので、俎上に載せさせていただきましたが、既に時期的にキャンセルをすると違約金が発生する段階になっていますので、私の方で今回は予定通りとさせていただき、来年は市内の会場で総会を開催していただきたい旨申し上げました。
自治会長の方々には今後このふたつの点について検討いただくということになりましたので、ぜひ前向きな返事をお待ちしたいと思います。
午後6時より、お世話になった方のお通夜に参列。
これまで一生懸命ご支援をくださり、また投票日には選挙事務所にまで来てくださり一緒に万歳までしてくださった方の急逝は万感胸に迫るものがありました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

(さらに…)

潔い議員さんです。私もエールを送らせていただきます。

今日の両毛新聞。
松村議員の寄稿文が掲載されている。
これを読みとても晴れやかな気持ちになった。
敵ながらあっぱれとエールを送ってくださる松村議員に私からもエールを送らせていただきます。
「明日から足利市のために是非建設的な議論をしましょう!」
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