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しがらみのない政治家が必要だ:街頭演説2009年3月9日

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先日、とある集会に参加したら、ある国会議員と遭遇した。
そこでのあいさつで彼は、「10~12月期は、GDPが前年対比で12.8%減少した。これは大変な事態だ。どうも1~3月期はもっと悪い感じがする。少なくとも衆議院を通過した来年度予算ではおっつかない。従って現在来年度の補正予算を詰めているところだ」
などと語っていた。
景気は底を見せるどころか、底割れする懸念もある。
100年に一度の大不況どころの話ではない。
既に人類が未だかつて経験したことのないステージに入り込んでしまっている可能性さえあるのだ。
案の定、中小企業を訪問すれば、市内どこを回っても厳しい厳しいの大合唱。
そんな時に、あいも変わらず政治と行政が、過去の成功体験にとらわれて旧態依然のやり方を続けていてはどうにもならない。
もっと現実を直視をして、必要な景気対策と構造改革をしなければ新しい未来が開けようはずがない。
もちろん、景気対策の多くはもっぱら国の責任で行われるべきものだが、構造改革は地方でもできる。
それは最近の橋下改革を見れば明らか。暴言も吐くし、やり方も過激だが、彼の改革は80%以上もの支持を受けている。
まさにその数字が、時代のニーズを雄弁に物語っている。
「改革にはしがらみのない政治家が必要だ」と。