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中橋の架け替えを働きかけます

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こちらの写真は、通2丁目にお住まいの方から頂いたものだ(2008年10月27日撮影とのこと)。
要するに、ペンキを塗り替えるのもいいが、これだけ腐食しているのに橋の強度は大丈夫なのかというご指摘だ。
私も建築関係のプロではないが、そういわれればなんとなく心配になってくる。
それともうひとつ、防災上の観点からできるだけ速やかに架け替える必要があるというのは誰しもが認めるところだ。渡良瀬川流域の中で最も決壊の可能性があるのはこの取り付け部分なのだから。
もちろん事業主体となる県もそのことは重々承知している。なにせ県には架け替えを想定した模型まであるのだ。しかしながら、それでもなかなか進展しない。私の県議時代は財政上の問題と地元理解を理由に挙げていた。
難しい話であることは私も承知しているが市民の生命・財産を守るという視点から「中橋の架け替えは必要です」と私は訴えていかなければならない。備えあれば憂いなし。キャサリン以上の台風が来て渡良瀬川が決壊してからでは遅いのだ。
是非、地元の方々の一層のご理解をいただいた上で、県と国にこの中橋の架け替えを働きかけていきたい。

立派な方がいる2

「ちょっと、あんた!何でひとりしか出てないのよ!」
市内中心部を歩いていたらいきなり呼び止められた。
「はっ?」
「市長選のことよ!」
続けざまに
「あなたのこと関心あるから何かパンフレットみたいのないの?」
と聞かれるので、お渡しした。
で、中に入れていただき御主人も含めて3人で、政治談議となったが、なんとその御主人は現職市長の県議初当選以来の後援会の幹部だった。
「今回は、現職がでないので応援するよ!」
その御主人はそう切り出し、とても好意的に色んなお話をされた。
特に、県議選初出馬の時の歯医者のカルテを解きほどいて一件一件家をたどり、担当したある地区の切り崩しにあたった時の苦労話はとても参考になった。
そういう筋金入りの現職後援会幹部ゆえに過去2回の市長選は完全に私の敵方でやってこられたわけだが、今回の市長選に関して大局的な視点で客観的に見る目を持ち合わせているところがすばらしい。この方も立派な方だ。
帰り際パンフレットを沢山受け取ってくださり、知り合いに配ってくださるとのこと。
感謝である。
また今回もありがたい出会いがあった。

う~ん今度は給食費か:2008年1月26日街頭演説

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今度は学校給食費が値上げだそう。
しかも率にして10%を超えている。
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給食費としての保護者の負担はあくまでも原材料費のみを対象としている。
一食あたりで計算すると、小学校が221円から244円、中学校が261円から289円。
仕入れとしての原材料費にこれだけの費用がかけられているというのは民間ではあまり考えられない。
その原材料費の調達は足利市の学校給食会という教育委員会が管理している任意団体が行っているが、何かもっとやりようがあるのではないかとも思う。
いっそのこと農協や公設市場やスーパーのような、農産物の仕入れのプロにお任せをしてもいいのではないか。
また、実際には、給食関係費として原材料費に加えて人件費や設備費、配送費などもろもろの経費がかかるので、一食あたりトータルで計算すると、例えば東京の日野市で950円くらいかかっている。これはロスのない(食べる人数がはっきりしている)ビジネスモデルとしては法外に高い。では、足利では一体どれくらいかかっているんだろうか?
もちろん、給食費を納めない親も問題だ。事情で納められない方は仕方ないが、宇都宮市の例を見るまでもなく、あるのに納めないという世帯があるもの事実。これを何とかするのも教育委員会の役目だろう。
私には自由主義者としての政治思想がある。
政府は小さい方がいい。税金は安い方がいい。借金はない方がいい。負担は小さいほうがいい。チャンスは均等で活動の自由度はできるだけ幅広く保障されている方がいい。そしてその自由には責任が伴うが努力は正当に報われるべき、、、、そういう政治思想だ。
その立ち場から見ると最近とても残念な話が多い。
今年度だけでも、ゴミ袋の有料化、国民健康保険税の増税、下水道料金の値上げ論議、そして給食費の値上げ。
まさに負担増のオンパレード。
やむをえない部分もあるかもしれないが、総じてまだまだ経費を削減する余地はあるし、徴収率を上げることは十分にできるはずだ。
少なくともその幅をもっと小さくすることはできると思う。
そういう視点に立って、全ての経費を見直し、それぞれに値札をつけてコスト意識を徹底させ、さらなる改善に取り組む決意を公約では掲げていきたい。

(さらに…)

歩けばわかる

ここ何日かは、地元を回った。
普段は市内各地で「大豆生田実です」と申し上げているが、地元の方には「4丁目の大豆生田です」。場合によっては「みのるです」というだけでわかっていただけるのがうれしい。
地元を回ると不思議と小さい頃の記憶がよみがえる。
この路地裏を通ってそろばん塾に通ったとか、友達と朝早く出かけて一中の裏山を探検したとか、懐かしいセピア色の思い出だ。
ただ残念なのは、人が住んでいない建物やさら地が目立ち、人通りが寂しくなっていることだ。
地方都市はどこでも空洞化が進んでしまったというが、郊外郊外へと開発の矛先を向けたツケがこうした形で回ってきているということはわかっていたが、改めて実感した。
中心部の遊休の不動産を流動化させるにはどうしたらいいか。行政でもできるサポートがあるのではないか。よく研究してみたい。
そして、なにより景気の厳しさも歩けばひしひしと伝わってくる。
景気対策というのは、市レベルというよりは国レベルの話なので市でできることは限定されてしまうが、少なくとも税金を無駄に使わせない効率的な行政運営(行政改革)をしっかりと行い市民に余計な負担をさせないということ、そして企業誘致・観光客誘致に積極的に取り組んでいきたい。
企業の売り上げが4割減5割減といわれている時代に、政治も行政も”これまでと同じ”では許されない。
歩けば歩くほどそれを実感する。

立派な方がいる

昨日のある会合。
現職市長の後援会幹部とお会いした。
いろいろとお話をさせていただいたが、これまでの一連の経緯を全て承知の上で、今回は私を応援してくださるとお話いただけた。
会社での集会もOKとのこと。
話せば話すほど、人間としてのバランスのいい魅力的な方だと実感。
現職が選挙に強かったのは、こういう人のサポートを受けていたからだと納得した。

消防署の建て替えをします。

築40年近くが経つ足利市中央消防署(画像は市のHPより)。
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耐震強度的に問題があり、地震のときに真っ先に崩壊するのではないかと心配されています。
地震発生時、消防署の建物が壊れて救急車や消防車が出動できないような状態になっては、元も子もありません。
私は、1期4年の内に中央消防署は建て替えをして、地域の防災拠点として十分に機能できるものにします。

オバマとブッシュ

オバマ氏が正式にアメリカ大統領に就任した。
史上初の黒人大統領の誕生。支持率が8割を超えている。これは本当にすごい出来事だ。
私のアメリカの友人も
Of course, now we have elected a new President, and we have to hope that he will somehow be excellent enough to solve all these many very serious problems that we face, economic and international. It is, after all, quite a complex and dangerous world in which we live. And here in the US, everyone is very pre-occupied and concerned with the terrible economic situation, which has affected so many people so directly, and so quickly. Fortunately, there is much to be thankful for, if only we can see it!
And I do………..
と語って、オバマ氏の手腕に期待している。
これが総じて今のアメリカ国民の意識ではないだろうか。
彼がどのようなリーダーシップを発揮するか日本にいる我々にとってもこれからの彼の一挙手一投足には目が離せない。
それにしても、これまでのブッシュの8年間はいったい何だったのだろう。
外交政策では、「イラクに大量破壊兵器がある」と断言してイラク戦争の火ぶたを切り、結局ベトナムのように泥沼化させ、挙句の果てには退任時に「誤った情報を元にイラクと戦争をしたことを最も後悔している」なんてことを語ってしまう軽さがなんと情けない。
であればもっと早く認めて、イラク戦争を終結させるべきだったのではないか。
さらには、経済政策でもサブプライムローンに象徴される百年に一度の金融恐慌の引き金を引いたのは他ならぬブッシュのアメリカなのだ。
冷戦が終わり、クリントンからブッシュにかけての10数年間はまさにパックスアメリカーナであった。しかし、そこにアメリカの驕りがあったのではないか。
平家物語には「おごれるもの久しからず」という一節があるが、こうした盛者必衰の理は万国共通だろう。
まさに政治家は良きにつけ、悪しきにつけ「歴史を作る」のが仕事なのだから、権力はできるだけ抑制的に行使するべきものだということをよく肝に銘じておかなければならない。
少なくともブッシュの8年からそれだけは学べた。
Bye bye bush, and welcome obama!

西郷隆盛は語っている:2008年1月20日街頭演説

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先日のブログで、西郷南洲(隆盛)の言葉を引用したが、今日の街頭演説も私の政治信条のひとつ「子供にツケを回さない」という視点と重なる南洲翁の言葉をまずは取り上げたい。
西郷南洲遺訓13則:
税金を少なくして国民生活をゆたかにすることこそ国力を養うことになる。
だから国にいろいろな事がらが多く、財政の不足で苦しむようなことがあっても税金の定まった制度をしっかり守り、上層階級の人たちをいためつけたり下層階級の人たちを、しいたげたりしてはならない。
昔からの歴史をよく考えてみるがよい。道理の明らかに行われない世の中にあって、財政の不足で苦しむときは、必ず片寄ったこざかしい考えの小役人を用いてあくどい手段で税金をとりたて、一時の不足をのがれることを財政に長じた立派な官吏とほめそやす。
そういう小役人は手段を選ばず、むごく国民を虐待するから人々は苦しみに耐えかねて税の不当な取り立てからのがれようと、自然にうそ偽りを申し立て、また人間がわるがしこくなって上層下層の者がお互いにだましあい、官吏と一般国民が敵対して、しまいには国が分離崩壊するようになっているではないか。

西郷南洲遺訓14則:
国の会計出納の仕事はすべての制度の基本であって、あらゆる事業はこれによって成り立ち、国を治める上でもっともかなめになることであるから、慎重にしなければならない。
その大よその方法を申し述べるならば、収入を計って支出をおさえるという以外に手段はない。
一年の収入をもってすべての事業の制限を定めるものであって、会計を管理する者が、一身をかけて定まりを守り、定められた予算を超過させてはならない。
そうでなくして時の勢いにまかせ、制限を緩慢にし、支出を優先して考え、それにあわせて収入をはかるようなことをすれば、結局国民に重税を課するほか方法はなくなるであろう。
もしそうなれば、たとえ事業は一時的に進むように見えても国力が衰え傾いて、ついには救いがたいことになるであろう。
(以上、南洲神社発行・西郷南洲先生遺芳より引用)

政(まつりごと)の全ての基本はここになければならない。
まずは、行政として歳出削減努力をするのが先決だ。
それをせずに、市民に負担を押し付けてはダメだと既に100年以上前に西郷南洲翁は語っている。
足利市に置き換えていうと、例えば、下水道事業。
市の財政健全化計画の中で来年度(平成21年度)の予定としては、下水道事業で約3億円の増収を見込んでおり、その大半は料金値上げによるものだろうとのこと(昨年6月議会でのやりとり)。
ここでも、お金が足りないから市民に負担を押し付けるという発想が横たわっている。
ゴミ袋の有料化の時もそうだった。
いくらなんでもそのような発想を続けることを許してくれるほど時代にゆとりがあるわけではない。
また最近では、「子供にツケを回さないために」という言葉が独り歩きしているのが気になる。
例えば、「子供にツケをまわさないために借金をするのではなく増税をする」という論理で語る政治家がいるのだ。これは現状維持の古い政治のベクトルからの発想で、あえてプロたる政治家に任せなくても官僚に任せておけばできる手法だ。
一方で、私が目指す政治は「子供にツケをまわさないために借金を返しながら減税をする」だ。もちろんこれは容易いことではないし、すぐにできるものでもない。しかしそういう方向性が自由主義の世界で暮らす我々には必要だし、それこそがプロたる政治家に求められているのだと思う。
私は小さなことではあるが、そうした市民に負担を押し付けずに歳入歳出の帳尻を合わせていくという取り組みを積み重ねて、現計画よりも負担が軽微ですむべく結果を出していきたい。

これわかるわかる

IT業界関係者の特殊なポテトチップスの食べ方という記事がアメーバニュースに出ています。
う~んこれわかるなあ~。
ということで思わずリンク。

人の情けの温かさ

今日もひたすらビラまき。
これまでの14年間で、市内5万8千世帯全部網羅したと思っていたが、精緻に見直すと伺っていないところが残っている。
今日はその空白地帯を歩く。
空気は乾いて寒気が厳しいが、今日はいつにもまして”人の情けの温かさ”を感じた1日だった。

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