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なぜこだわる。2008年10月27日街頭演説

街頭演説
「あくまで世界遺産入りにこだわる」と市は足利学校の世界遺産にこだわりを見せているらしい。それはそれでひとつの政治決断だ。
東京新聞10月22日記事
しかし足利学校をよく知る人の間では「足利氏と足利学校との関連性の証明が不十分」という以前からある指摘に加えて「世界遺産暫定一覧表入りが保留されたのは想定の範囲内でそもそもレプリカの足利学校では無理」という声が多数聞こえている。
その根拠はいたってシンプルで、「町田市政の時に復元された方丈や庫裡がお寺でいえば”本堂”ともいえる孔子廟よりも高いはずがない」というもの。
過去の記録に残っている足利学校の平面図だけで建ててしまったので高さはわからなかったとしても当時の常識を踏まえなければある程度想定はできるはずで、今のレプリカでは文化庁をはじめとしたプロの目を納得させることはできようがない。
これは当の市側もはじめからわかっていたことなのに毎年専従の職員を2名配置し、少ないとはいえない予算をつけて本当に勝算はあるのだろうか。
足利学校については、私はかねがね合格祈願の拠り所にして積極的にPRすべしというと申し上げてきた。こちらを参照。
これはもちろん私のオリジナルのアイデアではない。
すでに民間の方が、足利学校の学校門のところにある稲荷様を使って以前から取り組まれてきたことだ。
それをもっと大掛かりに戦略をもって進めたらいいように思う。