Home > 10月, 2008

袖すりあうも他生の縁

今日、ある方の紹介である議員の後援会の幹部の方にお会いした。
この方は、市内でもそれなりに名の通った経営者であり、私もどこかでお会いしたことはあったかもしれないが、じっくりと話をするのは初めてなのでお会いするのを楽しみにしていた。
その期待通り、人格的にもすばらしく物事の見方も的確で教えていただくことが沢山あった。
特に過去の選挙にまつわるお話は私の知らなかったことが山ほどあり、非常にためになった。
さらに、来年の市長選の話としては、今現在何人かの政治関係者に出馬の意向があるが、皆模様眺めの状態で、とても現職が出れる状況にはないとのこと。
なるほど出馬表明がなされない理由がわかった気がする。
袖すりあうも他生の縁という言葉があるが、足利にはまだまだ私の存じ上げないすばらしい方が大勢いらっしゃる。私自身もっと積極的にそのご縁を広げる努力をしなければ。今日はそんなことを考えさせられた一日だった。

(さらに…)

明日から知事選:2008年10月29日街頭演説

街頭演説
明日から栃木県知事選挙。
したがって明日から投票日まで私の政治活動としての街頭演説は一切できなくなりますので、「知事選をテーマに」あえて今日も街頭演説をさせていただきました。
ご承知のとおり、今回の知事選は事実上の信任投票ともいわれており、盛り上がりそうにもないことが最大の懸念材料となっています。
有力な対抗馬が立たないというのは、それだけ現知事がバランスのいい県政を取り行ってきた証左ともいえます。
ただ、足利で活動をするものとしてかねてからの懸案事項の中で次の4年間の中で2つほど道筋をつけていただければありがたいことがあります。
ひとつには、県立図書館の完全県営化です。
足利の県立図書館は、県と市の職員がほぼ同数で管理運営に携わっており、その一方で、宇都宮の県立図書館は全て県で管理されています。
これは私の眼にはいかにも不公平に映るのです。
県としては、昭和50年当時に、図書館を建てるにあたっての県と市の話し合いで役割分担をするとした経緯があるという説明をします。
当時はそうだったのでしょうが、是正する余地はあると思います。
そして完全県営化がなさた暁には、市として新たに市内の別の場所に市立の図書館をつくって、文化都市にふさわしい足利市にしていくというのはどうでしょうか。
次に、中橋の架け替え及び堤防のかさ上げ問題です。
すでに、県には架け替えをする場合を想定した模型が、何種類かつくられております。
その意味では、県においてもかねてよりその必要性が認識され内部的に色々と検討されてきた訳ですが、残念ながら何年たっても一向に具体的な進展が見られません。
政治の要諦は住民の生命・財産を守ることですから、ぜひ前向きな判断を期待したいと思います。

なぜこだわる。2008年10月27日街頭演説

街頭演説
「あくまで世界遺産入りにこだわる」と市は足利学校の世界遺産にこだわりを見せているらしい。それはそれでひとつの政治決断だ。
東京新聞10月22日記事
しかし足利学校をよく知る人の間では「足利氏と足利学校との関連性の証明が不十分」という以前からある指摘に加えて「世界遺産暫定一覧表入りが保留されたのは想定の範囲内でそもそもレプリカの足利学校では無理」という声が多数聞こえている。
その根拠はいたってシンプルで、「町田市政の時に復元された方丈や庫裡がお寺でいえば”本堂”ともいえる孔子廟よりも高いはずがない」というもの。
過去の記録に残っている足利学校の平面図だけで建ててしまったので高さはわからなかったとしても当時の常識を踏まえなければある程度想定はできるはずで、今のレプリカでは文化庁をはじめとしたプロの目を納得させることはできようがない。
これは当の市側もはじめからわかっていたことなのに毎年専従の職員を2名配置し、少ないとはいえない予算をつけて本当に勝算はあるのだろうか。
足利学校については、私はかねがね合格祈願の拠り所にして積極的にPRすべしというと申し上げてきた。こちらを参照。
これはもちろん私のオリジナルのアイデアではない。
すでに民間の方が、足利学校の学校門のところにある稲荷様を使って以前から取り組まれてきたことだ。
それをもっと大掛かりに戦略をもって進めたらいいように思う。

円:1ドル=90円87銭、東証811円安の7649円

いやはや。
もはや異常なレベルというしかない。
特に為替の問題が大きいようだ。
マスコミ各社もこぞって取り上げている。
ドルやユーロが軒並み弱くなっているが故の円高。
結果1ドル=90円台や1ユーロ=113円台へと一気に進んでしまった。
あまり歓迎される”円高”ではない。
案の定、輸出関連銘柄が軒並み売られることに。
一方で、原油が一時140ドルをつけていたのは最近の話だ。
それが今や一気に半値に収束してしまっている。
何か世界全体で、マネーの行き場をあさっているような感じだ。
その原因のひとつを作ってしまったのが、円キャリートレード(金利の安い円をかき集めてそれを元手に金利の高い外国で運用するトレード)だと日本の金融政策にも批判の矛先が向けられている。
あのグリーンスパンまで、昨日「金融監督で過ちを犯した」と非を認める発言をしている始末。
これまでの常識では想定できないような事態が、金融市場全体で起こり始めているということだけは間違いない。
プロのアナリストでさえ多くはお手上げ状態なのだ。
思わず知人のアナリストが、かねがね株価は半年先の経済を物語っていると話していた言葉を思い出した。
今こそそうさせないための国策が必要だ。

ポスター盗難

こういうことがなぜ起こるのか?
以前、私も看板を持っていかれたことがあった。
政治に携わる者として看過できない記事だ。
200810231.gif

「大豆田みのる」とよく間違われます(^^)

大豆生田という苗字はとても珍しいですからはじめて見た人は、ほとんど読めません。
ですから「大豆田」と間違えている人が結構いらっしゃいます。”生”が抜けてしまうのです。
よく名刺交換させていただくと「なんてお読みするんですか?」という相手の方からの質問から会話がはじまります。
最初は辟易するところもありましたが、今では初対面の人とはこの名前のおかげで会話を円滑に進めることができるので、難しい苗字でよかったと前向きにとらえています。
この「大豆生田という苗字」というサイトが詳しいですが、なんと「大豆生田」には27通りの読み方があるそうです。
私は、「おおまみうだ」といいますが、確か栃木市の皆川城周辺の大豆生田さんは、「おおまめうだ」とお読みしていたはずです。
亡くなった言語学者の金田一春彦さんは、「おおまみゅうだ」と”め”が”みゅ”と韻が変化するのは、日本語ではこの名前しか残っていないということを語っておられたそうです。そういう意味では、随分と古くからある名前なのでしょう。
大豆生田家の家紋は足利氏の「丸に二つ引両」なので、足利市近在には古くから住んでいたようです。
今度時間のあるときに詳しく調べてみたいと思います。

基本的な政治姿勢④:2008年10月20日街頭演説

街頭演説
それにしても昨日のバイオリン演奏会で、観客席で待っている子供たちの素直なふるまいは愛くるしくてよかった。
まだ幼稚園の女の子たちは、誰かがポニョを歌いはじめるとみんなつられて歌いだす。リハーサル中でもおかまいなしの大合唱(^^)。そして鬼ごっこのようなことをしている騒がしい中学生を見つけてはその前に行って「人の迷惑になることはしないの!」なんて注意してくる。その一方で、お友達同士で突っつきあいがはじまったり。とても目が離せない。
またある小学生の男の子は、「僕ねランボルギーニに乗りたいんだけどおじさんは車何好き?」とマブダチのように話しかけてくる。それに反応してある子が「うちのおとうさんは本田で車作っているよ。最近はねフィットがいいんだ」と話しだしたり。
とてもおもしろい一日だった。
さて、今日の街頭演説。
基本的な政治姿勢の4回目。
4、亡己利他的な社会
これは天台宗の言葉です。
私的に訳せば「自分を律して社会のためにつくす」ということ。
人間の生き方としてとても大事なことです。
最近では、汚染米を食用として流通させ逮捕された業者がいましたが、これはまさに反面教師の典型でしょう。仕事を通じて社会に貢献をするという当たり前のことを無くした企業なり人なりは絶対に長続きしません。企業繁栄の要諦は、社会のために有意義なことをしているという価値観を社内で共有することにあるといっても過言ではないのです。
こうした自分さえよければいい今さえよければいいという人間が社会を劣化させてしまうのです。
政治行政も同じこと。
そのことを国民的なコンセンサスとしながら、亡己利他的な社会を作るために特に教育面に力を入れていく必要があると思います。

鈴木メソッドバイオリン演奏会

??Ƭ±éÀâ
今日は足利市民会館でバイオリン演奏会のお手伝い。リハーサルの光景をパチリ。こんなに沢山の中学生と小学生が見事にハーモニーを奏でています。鈴木メソッドではよく「人は環境で育つ」という言葉が使われます。これって音楽だけではないですね。子育てや教育全般で考えたいものです。

日経平均急反発

昨日のニューヨークの急反発を受けて、今日の日経平均は史上最大の値上がり率になりました。
日経平均株価の終値は、1,171.14円高の9,447.57円。率にすると14.15%になります。
週末のG7での各国の協調した金融安定化のための強い意思表明(金融機関への公的資金注入、預金の全額保護、銀行間取引の政府保証など)、が効を奏した形となりました。
今後の各国の”目に見える具体的な行動”に世界が注目しています。

基本的な政治姿勢③:2008年10月14日街頭演説

街頭演説
昨日は、富田の大小山で、正善寺さん主催の火渡り(ファイアーウオーク)。
あいさつをさせていただいたが、ちょっと自分にしかわからない反省点あり。
その後支持者と打ち合わせなど。
事務所に戻って、自分のホ-ムページへのアクセス解析チェック。
最近は、「大豆生田実」とか「大豆生田みのる」という直打ちの検索がとても多い。
訪問者も近在がほとんど。だんだんと関心が高まってきたということだろうか。
さて、今日の街頭演説。
基本的な政治姿勢の3回目。
3、子供にツケを回さない社会
「この子供たちが大きくなったときに誇れるまちになっているだろうか」
これが子育てをする際に自分がいつも考えることです。4人目ができたことで尚更考えるようになりました。
そのためには無駄なバラマキを続け、借金をし増税をするなんていうことを繰り返させない聖域なき構造改革を断行する必要があります。
もちろん財政的な面だけでなく、郷土愛や環境そして福祉という側面からもこのテーマを見据えていくべきです。
例えば、ゴミ問題はその象徴と言えるでしょう。
データで見てみますと、17年度から19年度までのゴミ収集委託経費は、5億円強でほとんど変わっていません。ごみ処理施設も7億円強でしかりです。
そうしたゴミ処理にかかわる行政経費の削減努力もせずに、いきなりゴミ袋を1枚60円にして負担を押し付ける。
この発想が根本的に違うのです。
これは俗に社会主義ともいいます。
これまでにそうした社会主義的手法で成功した国も地域もないのです。
案の定結果が出ていないではありませんか(10月12日下野記事)。
何度もいいますが、間違いは誰でもおかすものです。その際は、謙虚になって過ちては則ち改むるに憚ることなかれなのです(もっとも今からでは見透かされてしまうでしょうが、それでも頭を垂れてするべきです)。
2008101201.jpg
私は、自由主義者ですから、”いきなり法外な負担増!”という考え方は取りません。
もちろん、それはゴミ問題に限らず、全ての施策に共通した私の信念です。
もはや「子供にツケを回さない」ためにやるべきことははっきりしています。
それができる当り前の政治にしたいと思います。

Next »

1 / 212